詩「伝言人生」
昨日を今日に伝えたように、
明日を今日で塗りつぶす
意味ある産声、まねしてつなげ
「にせもの」にいつかなるまでは
生み落とされた、わたしの日から
ノイズが混ざって、今日になる
どうも、お久しぶりです。
zkです。
最近はnoteに費やしていた時間を、自分の創作のために使っています。
いろいろと考えていると、自分が今何をしたいのかの方向性が見え始めるもので、その象徴ともいえそうなフレーズがこの詩です。
人生くだらないとか、レールの敷かれた人生だとか、そういうことではなくて、
結果俯瞰してみれば、自分の人生、昨日が連続しているのだと。
だから、不幸も幸運も期待してはならない。
人生は、満足できるようなものではないということが
どうしようもなく言いたいのです。
いまかいている話も、そういうお話。
僕としては珍しく、あらすじから決めてストーリーを描いています。
さて、いつ書き終わるのやら。
投げるな危険