お弁当納め 年少さんのお弁当変遷と成長
来週は午前保育、そして冬休みスタート。
あっという間の2学期。
今年のお弁当づくりも先週の金曜日で最後でした。
4月から始まった幼稚園生活。
我が家はお弁当の日が3日、給食が2日。
偏食、そして白米、パン、食べない息子くん。
野菜はスープや、味噌汁の具として、にんじん、大根、えのきくらいしかほぼ食べない。
お弁当って何入れればいいの?!と思ったけど、食べれるものを入れるしかない。
そして、完食できるように量も調整。
というわけで、初めてのお弁当は玉子焼き、ウィンナー、ポテト、小さなおにぎり、果物でした。
そして、お弁当の中身は毎回何がいいか聞くけど、「一緒でいい!」と言うので毎回ほぼ同じお弁当です。
野菜はゼロ。果物が野菜ということで。
とにかくごはん食べないし、おにぎり少なくして、プチホットケーキ入れたり。
2学期になると、ついに野菜を入れられるようになりました。
夏にしゃぶしゃぶで食べた、しいたけが気に入って、煮たしいたけをポン酢で合えたものが登場。
そして、スーパーで買い物をしていた時、これ、〇〇ちゃんのお弁当に入ってた!これお弁当に入れて!とミッキーのかまぼこが登場。
その後、ブロッコリーなら食べれるよ!とブロッコリーも登場。
ごはんも食べられる量が増えてきたり、果物を入れないと埋まらなかったお弁当箱も、果物を別容器にしても埋まるようになった!
昨年は食べなかったみかんも大好きになり、自分で皮をむいてたべれるようになったので、お弁当にも持って行くようになりました。
お弁当からも成長を感じます。
入園した頃は園でもずっと泣いていた息子くん。お友達と一緒に手をつないで楽しそうに遊んだり、お名前呼ばれて「はーい!」大きな声でお返事できるようになったり、盆踊りや運動会、劇発表会など色んな行事を楽しんだり。
幼稚園に入園してからの成長をたくさん感じる2023年でした。