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お粥で始まるモーニング
今回の旅は、前回のヨーロッパ旅で貯まった旅行会社のポイントが使いたく選んだ、ネットお得プラン。
用意されたホテルがある南京復興駅の北西エリアは、初めて滞在する場所。
(私はコロナ前は大安エリアを主に利用。
コロナでお気に入りの定宿が無くなったのを機に最近は台北駅周辺の宿を使っています)
用意してもらったホテルは衛生面に難ありで残りの滞在が不安となり、結局自分で取り直すことにした。
移動前にこの辺りで朝食をと向かったのは
3元6虱目魚 Taiwan Fish Cuisine
カウンターで注文をし、お金を支払う。
鮮蚵粥と炒青菜をオーダー
空いてる席にとのことなので、「あっちに座るよ」とジェスチャーで伝えて入り口近くの席を取ることに。
朝食時間で店内は混み合っていたので、現地の女性と相席になる。
座って早々、牡蠣粥のお出まし〜
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牡蠣粥は、牡蠣の他に(メニューに魚片と書かれていたけど)白身魚の身やら魚の皮やらも入っており、栄養そのまんま摂取スタイル。
味も濃すぎず、美味しい。
食べ進めているうちに、青菜もテーブルイン
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粥はアツアツだったので、先に青菜をいただくことに。
ニンニクもりもりで、しっかりめの味付けがシャキシャキの空芯菜に合う〜
箸が止まらない美味しさ。
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目の前の厨房はずっと忙しそう。
2人体制で作っても、バタバタと注文が入る。
そんな風景を眺めながら、地元民に混ざって出来立ての食事を頂く。
私にとって幸せな時間。
食べ終えた後は、帰り道すがら市場周辺の果物屋を眺めつつ、
近くのスーパー"全聯福利中心"へ
配り土産などを調達して、宿移動の準備をするためホテルへ戻る。