半年ぶりのライブ参戦
半年ぶりのライブである。
久しぶりに、グッときてしまった。
最後の曲で、
すごく好きな演出があるのだけど、
何か(エアでね)をぽーんと放って、
その放物線を眺める……っていう動作で、
前回のツアーからずっと演ってるんだけど、
フェスで会場が大きかったから、
その演出が効いてて、
うわあ……だいすきだーって、
気持ちがどわああああっと溢れてしまった。
危うく泣くとこ。
コロナ禍で、できなかったツアーのこととか、現在地とか、いろいろ、諸々が込み上げてきた。
個人的感情過ぎて、どうもお恥ずかしいけども、それでもいちばんは、うれしくて。
その曲はじまりで、
指の本数(1→5)を増やしていって、
徐々にクラップの音を大きくする、
っていうお馴染みの演出もあるんだけど、
近くにいらした、
多分Shuta目当て、というわけではなく、
純粋にフェスを楽しんでる方たちも、
参加してくださっていて、
一介のファンではございますが、
ほんとにありがとー! うれしー!
って感じだったし、
初見(挙手してた)のメンズたちが観てんのも、
よきかなーーーって感じだったし、
ファンはファンで、
返事が「ハイ!!」なのもよかった。
(これ、うっかり他のアーティストでやっちゃって、なんかあれ??? って雰囲気になっちゃったことある)
実際、自分も他のアーティストを存分過ぎるほどに楽しんだので、
総合的に、
全部よかったなーーー!!!
って、言っちゃう。
やっぱ、こういう場でも求ファンサなのか、
とか思わないでもないんだけど、
(Zeppはどうなるんだろ、まあなんでもいいか)(プレミアムは1公演しか当たってないし)(良番では多分ないからね)
まあそれも必要なんだよね、って思う。
リリイベ効果なんか見ちゃうと、嗚呼そっか、って思わざるを得ない。
初見もガチファンも、
いたらどっちも本人にすりゃうれしいだろうし、周囲にめーわくさえかけてなきゃ、目くじら立てることもない、って、
わたしは学んだんだか、
悟ったんだか、
諦めたんだか、
とにかく、そんなもんだよね、って思う。
いや、お前も見る人が見ればわかるShutaファンのカッコしてんじゃん、踊ってんじゃん、叫んでんじゃん、とも思うし、
それは誰のためにしてんのか、って、
まあShutaのためでもあり、
自己満足でもあり。
ファンサはもう、こうなったら今後も意地でももらわない、ってのを貫くね。実際そんなことに追われてたら、Shutaのライブは楽しみ尽くせないだろって、わたしは思ってる。「わたしに気づいてくれた」がいちばんの思い出になるようなライブじゃないじゃん、って。これまでだって、そんな不確定要素に振り回されるような楽しみ方をするようなライブじゃなかったし、これからもそうであってほしい。とも思う。
だけどそれを、
自分以外の、ほかの人にもそうあれ、っていうのは違うよね、と思えるようになってきた。
みんなやりたいようにやればいいのであって。
つうても、
ライブでファンサにかまけるような、
そんなんじゃないよね? と信じてもいる。
でも、Shutaが歌ってる、踊ってる、
っていう「空間」大好きだなー。ほんと。
次はツアーなので、絶対驚きがあると思うんだ。あって?? あれよ。
(今回は、当たり前っちゃ当たり前なんだけど、おおうこれ演っちゃうの? ってな意外性は皆無だったwww)(そこは正直ほしい)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?