頭の悪い話を・・・良いですか・・・。(5)
こんばんは、統合失調症の林山将佐です。いよいよ衆議院選挙の中盤です。そろそろ妄想半分のことを言っても良いかな?と思います。
恐らくどの国政政党が第一党になっても、衆議院の議席は単独過半数に届かないんでしょう。現与党で連立相手を探すか、野党は連合して連立するしかないでしょう。そうでもなければただの政局不安になるでしょう。
詳しくは分からないけれども、90年代や2000年代の政局不安再び、となるでしょう。つまり向こう4年間は決められない内政になることでしょう。ということは、米国と中国の景気後退、中東と欧州の戦争という外部環境の中で日本が上手く泳いでいくことも難しくなる可能性が高い公算になります。
まぁ・・・プロセスとか、歴史とか。そういうのを加味して、これからの日本が複雑性を増す内外の課題に取り組めますように。
我が国の弥栄を祈ります。
(2024.11.05 追記)
10月が終わり、仕事でも勉強でも今までの伏線を回収する機会を得たような気がしました。そして今のピアスタッフという仕事と、軍事オタクという趣味が結び付き、さらに面白く可笑しく世の中を見れるようになりました。
亡き祖父から聞いていた先の大戦の敗戦。教育ママが厳しかったバブル崩壊後の日本で過ごした子供時代。そして失われた20年の頃にはルンペンもヒキニートも経験し、辛うじてパートの職を得て、もう少しで失われた40年。
悲観的で生きづらい世の中だけど、どうしたら『生きてて良かった』と思えるのか。少なくとも林山自身の統合失調症については、僕自身は周囲の力でどうにかなって、症状の悩みというよりは先々の生活苦という経済的・人間的な悩みに移行してきました。
しかし、生活苦の所得階層ではありますが、実のところそんなに生活の苦しさを感じていません。お金がない分だけ諦めた物事が多いので、トータルでちょい黒字の家計です。ただ、祖母がいるからこその家計基盤ですね。
だからこその発見というか、リーズナブルに生きながらも好きなときに発散してお金を使い、その残りを貯金して・・・というようなアンダークラスながらの庶民感覚を養いつつ、目の前の業務に携わることで末端労働者として日本社会や国家像はこう見えるのかぁ・・・としみじみと思いつつも、学部の頃の気持ちを忘れずに教育機会がある。
何て幸せなんだろう!と、感じながら「失われた40年」への克服とまでは行かなくても、しなやかに逞しく生きていけることを目指すことは、きっと、この先に生きる意欲が今後も続くでしょう。
そんな風に自分自身のことを思えるようになりました。友人・知人・恩人・家族・医療福祉・神仏に感謝なのであります。
(2024.11.6 追記)
米国大統領選を注視しています。今の情勢では、恐らくこの40年を見るならば、グローバリゼーションを推進した米国がアメリカナイゼーションとアメリカファーストという本音を隠さなくなった。ということでしょう。
NSC・内閣情報調査室・外務省・防衛省・警察庁はそういう想定をしていて次の1手先はもうスタンバイしている。と、日本国民ながら信じたいです。
ピアスタッフという目の前の仕事、そうじゃない他者の仕事も…国内外が混乱する今世にあって、仕事がたくさん待っているというのは企業戦士冥利に尽きます。