有田訪問④江戸時代の有田焼き
九州陶磁文化館には、江戸時代の器もたくさん展示されていました。
なかでも、上の画像のように
キセルセット(煙草盆)火入れの器と灰落とし(灰皿ですね)の器や化粧時に使われたものなど
生活の中の有田焼きが、パネルや説明と一緒に分かりやすく置かれていました。
煙草が日本にやってきたのは、諸説あるようですが、1500年代後半から1600年はじめ
嗜好品はすぐ広がるのですね、ある本には
幕府は何度か禁止令とか出していたようです。
ありがとうございました。
今週の動画では、有田にある九州陶磁文化館を訪問したときのものです。
よろしくお願いします。