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amit
僕が年賀状によく出す言葉は「感謝」と「素敵な1年になりますように・・」
絶賛年賀状の執筆をしている現在。すべてその方の事との1年を思い出しながらペンを走らせる作業は楽しい反面ものすごく頭を使います。
2日連続でコメダ珈琲様にて。
書いている文章はみなさまに対して違う言葉を使ったり、関係性に合わせて崩したり堅めに仕上げたり変化はつけているのですが、ほぼ全員に対して使っている言葉があります。
それは、
「感謝」と「素敵な1年になりますように・・」
お客様に対してだから当たり前かもしれないですけど、ほんと心底思うんですよ。この方々がいなかったら今の僕はなかったし今のお店の状況もなかった。
札幌には約3000店舗の飲食店があると言われています。その中で知り合って、会話ができて、住所を聞けて、年賀状まで出している。
ものすごい奇跡だと思いませんか?
確率論で言ったら・・よくわかんないくらいの確立ですよね?
年賀状を書いてる時間は非常にハッピーです。
仕事だなんて微塵も感じてない。
てか仕事じゃないですし。
会社からの指示じゃないし。
まずもって他の店は書いてないし。
届いたとしても印刷された愛のない紙切れだし。
愛のない年賀状なんてただ捨てられるだけなんだから環境破壊ですし。
元旦に届けて、目を通してもらって、そして新年に一言貰う。
僕も一言こう届けます。
「今年もよろしくお願いします!」と。