華魔

バーチャル試着という夢を追い、バーチャル試着システムの開発を目指す一般人 夢と現実、二足の草鞋を履く社会人 Twitter:https://twitter.com/nicachi_hanama

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最近の記事

AR・MRの仮想コーディネーションと仮想試着システムのプロトタイプを公開したんだけど、実はね...なお話

1.はじめに まずはご挨拶を。どうも、華魔です。4か月ぶりの記事です。意外と早かったような、長かったような。不思議な気分です。目次通り、まずは書きたかった事をささっと書きます。正直そこを読んでもらえれば後は読まなくて大丈夫です(多分)。。。 2.書きたかった事まとめ①現在主流の3Dモデルの作り方ではここまでが限界ということ  動画内の様々な粗に対して完璧なまでに精度調整をしても、限界はもうすぐ目の前にまで迫っていることを感じた ②今後の方針  間近に見える限界の突破/回避

    • 私なりのバーチャル試着技術と私の想い

      まずはご挨拶を。どうも、華魔です。 数年ぶりの記事です。なんとか、私なりのバーチャル試着技術を仕上げました。私がバーチャル試着の技術開発を志してからもう3年が経ちましたね。会社が終わった後の時間と休日しか使えない縛りのせいでとても長い月日が経ちました。 技術開発を志した頃の考えから技術を成すまでの数年間の考え。そこに差はあったのか?答え合わせや、各技術を目指した想いや理由を綴ろうと思います。 1.答え合わせ さて、上記記事の3、4に志し最初期の考えが記されています。執筆は

      • "バーチャル試着"の分岐点

        まずはご挨拶を。どうも、華魔です。 前回(3月の)記事から約5か月ですが遠い昔のように感じています。 さて、私は6月中旬に頭部に関するバーチャル試着を一旦完成させ、7月にデモを行い、7/19にVRAA02に投稿しました。 今回はここまでの活動をひとつの区切りとして心境の変化や想いの変化を綴ろうと思いましたが、最近の"試着"ワールドを見て思ったこと、想い直したことを淡々と綴ろうと思います。 個人的に結構重要な気づきだったのが以下2つです。 ・ジャストサイズはバーチャル寄り

        • 試着までの課題

          まずはご挨拶を。どうも、華魔です。 前回の記事ではバーチャル試着実現への想いを語りました。公に向けて語ったからには挑み続けなければならない覚悟でいます。 現状ざっくり以下のような計画で進めようと思っています。  Step1.試着アイテム生成/削除環境の構築  Step2.試着への課題解決  Step3.ユーザーTEST(Private)  Step4.公開TEST(Public)  Step5.未定 Step2が一番重要で大変なとこですね。達成出来たら8割ほど完成したと言え

        • AR・MRの仮想コーディネーションと仮想試着システムのプロトタイプを公開したんだけど、実はね...なお話

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        • "バーチャル試着"の分岐点

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          私が追う夢"バーチャル試着"について

          まずはご挨拶を。どうも、華魔です。 今回は私が追っている実現させたい夢や理想、構想を赤裸々に綴りたいと思います。夢というか、実現させたい未来のお話です。 1.どんな夢(未来)か? 私の実現させたい夢(未来)は"バーチャル試着"であり、その根幹は汎用性の高い3D衣装データを活用する未来です。 汎用性の高い3D衣装データを活用できるようにし、それを試着や衣装変換に活用できる未来を目指したいんです。(1人では到底達成困難な夢ですね) 2.なぜそれを実現させたいのか? 最初は"バ

          私が追う夢"バーチャル試着"について