LOVE team
今、ユニットライブを3つやっている。雨に打たれたら口紅と、セビザールと全員おじさん。私は昔からチームが好きである。チームを見るのも好きだし、チームに入るのも好きである。みんなで何か一つのことをやっていることに大層感動を覚える。日プもそう。なんでチームが好きかと言うと、こんなに見事な綺麗事はないので私もかゆみを我慢して宣うが、みんなで苦しみながらやったことが大きな成果になったときの喜びがとても好きである。悲しい。なんでこんなに薄っぺらくなるのか。空気を入れてやろうか。
にぼしいわしもチームである。チームの人数は少ないが、二人であーだこうだ言いながらたまには喧嘩もしながら、お互いを貶し合いながら、泣きながら謝りながら、それでウケたときの喜びはひとしおである。にぼいわスタッフもそうである。たまにはピリっとしたり、うまくいかなかったり、プレッシャーに負けそうになったりしながら、良いライブを行うために眉間のしわが刻まれるくらいの意見交換をして、スペシャルなライブができた時、大喜びキャッキャキャッキャである。
雨に打たれたら口紅は3年くらいやっているが、みんなでコーナーを考えることはあまりない。でも心のどこかで繋がっているから、賞レースの結果はいち早くメンバーの結果を見る。悔しい思いをさせてもらえたり、嬉しい思いをさせてもらえたり私にとって刺激をもらえる大切なユニットである。永遠に続け。
セビザールと全員、おじさん。は、ライブを作るところから入っている。その分仲間意識の厚さはバフバフで、最初は顔見知り程度であったが、もうすでに大切な仲間になった。
セビザールと全員おじさんに関しては、楽屋Aの公式のユニットライブとして会議で生まれた。私が主催ではない。あんまりでしゃばってはいけない。結果今、めっちゃでしゃばっている。恥ずかしい。みんな多分でしゃばってると思ってますよね。はい、でしゃばってます。
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にぼしいわしです。いつもありがとうございます。みなさまのサポートが我々にライブを作らせ、東京大阪間を移動させます。私たちは幸せ者です。