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『気づきが大事』って言うけど『気づき』って何?

こんにちはー

Twitterを順調に伸ばせてますか?

コンテンツを通して稼げてますか?

お金欲しいですか?

ぼくは欲しいです。

話がいきなりそれましたが
今まで至る所で
こう口にしてきました。

==============

アカウントを伸ばすためには
コンテンツを作るためには
マネタイズするためには

『自分の気づきを発信しようね』

===============

と。

でも、こう感じた方は何人いるだろうか?

「ふーん、気づきね。」

「気づいたことをツイートしたり
記事にまとめたりすればいいんだね」

……

………

「で、気づきってなに?」

…。

というぼくも、

この言葉に出会った頃は
全然ピンと来てませんでした。


へ?

確か、当時追っかけていた
だもわいさん(今はいない?)という方の
Brainで触れたんです。

“気づき”を大事にしようね
って。

とはいえ、、

気づきってなんだろ?

と頭を抱えたものです。

なんか発信者において
重要なものってのはわかるけど
どこか抽象的でボヤっとしているんですよね。

とはいえ
次のことは事実です。

「気づき」があるだけで

・思考的なツイートができる
・自分のコンテンツが作れる

よって

・共感してくれる人が増える
・ファンが増える
・マネタイズができる

と、アカウントの伸びも質も変わってきます。

目がハートになっちゃったよ

つまり、
「気づきって何ぞや」を掴み、
操れるようになれば、

あなたのアカウントも
“注目されたり”
“対価を払ってもらえる”

アカウントになるということです。

対価というのは

にぼしやお金だけでなく、いいねやリツイート、『ありがとう』の言葉をあなたの発信と引き換えに頂けるということです。(にぼし?)

ぼくも、自分の気づきを素直に
発信するようになって

細ーく長ーく発信を続けられて
細ーく長ーく稼げるようになり
現在にいたります。

そこで、今回は
気づきってどんなことを指すのか
ぼくなりに言語化していきたいと思います。

更に

その「気づき」を

どう発信の中に取り入れて、
アカウント力やマネタイズにつなげるのか

も併せて

にぼち自身の具体例をあげながら
お伝えしていきます。

このnoteは今のところ無料ですが
精一杯書きました。

この記事をクリックしている
あなたの熱心な姿勢にしっかり応えて
結果を出してもらいたいからです。

「気づき」というものを知って、
「気づき」を活用して

にぼしに囲まれた幸せな生活を
送るきっかけになれたら幸いです。

幸せそう。

それではさっそくいきましょう!

1、『新しいこと』への気づき

シンプルに、
教材・動画・ツイートを見たり
人の話を聞いたりして

「新しいこと知った!」
「新しい価値観に触れた!」

という『気づき』ですね。

これは誰でも感じやすい気づき
ではないでしょうか?

ぼくの場合だと、
「にぼち」のアカウント自体が
この“新しい価値観に触れた気づき”
かたちにしたものとなります。

これだとよくわからないので
以下より詳しく説明していきますね。

実は、にぼちのアカウントを立ち上げる前は、爆伸び系界隈をさまよってまして

「○○さん!すごく勉強になりました!参考にします!」

と言ったテンプレリプ回り
をひたすらやっていたんです。
(まじです)

でも、フォロワーは増えるけど
これ稼げるのか?
と素人ながら疑問に思っていたんですよね。

その中、Twitterをサーフィンしていたら

フォロワーが200人くらいしかいないのに、自分のコンテンツを出して、売り上げをだしているアカウントに出会ったんです。

そこでぼくは気づきました。

「え、フォロワーいなくても
Twitterで稼げる方法はあるじゃないか!」


と。

その気づきを実行に移した結果
「にぼち」のアカウントが生まれたのです。

「よし、フォロワー増やさなくても
 マネタイズできるアカウントを作ろう!」

と言った具合に。

そして、どうすればフォロワーが少なくてもマネタイズすることができるのか教材を読んだりして勉強したのです。

この気づきがなければ、
今ごろ「にぼち」は存在してなかった
かもしれませんね。
(こわい)

さて

2つ目は
情報発信において重要な“気づき”です。

2、『経験』による気づき


実際に経験、実践して得た気づき

ですね。

これは簡単なようで簡単ではなく
貴重な情報源となるものです。

経験しないと
得られない気づきですからね。

この経験・実践に移せない人がとにかく多い…。しょうがないんです、人間はめんどうな事が苦手なので。

「あるBrainを売るためにアフィリツイートを連発してみたけど全く売れなかった…たった140文字だけどアフィリツイートって奥深くて意外と難しい…」

「あるセールスライティング教材を参考に“ある文言”を入れてアフィリツイートしてみたらクリック率が変わり、簡単に成約できた」

「100個以上アフィリツイートしてきて、反応をとれやすい言葉の言い回しがわかってきた」

これ、すべて
経験したからこその気づきです。

そして、その気づきは
以下の例のように立派なコンテンツになるんです。

『こんな売り方してない?
 私が失敗したアフィリエイトの原因3選』

『クリック率が劇的に変わる!
 魅力的なアフィリツイートの作り方とコツ』

『アフィリツイートを100回して気づいた
 商品がバンバン売れる秘訣』

みたいな感じ。

経験がベースとなった情報は
信頼が暑いです。

身をもって証明しているわけですから。

ちなみにぼくの具体例で言うと

約一年Brainアフィリをやってきて
売れやすい商品がある
ということに気づいたので

それをnoteにまとめて『【弱小はここを狙え】弱小アカウントでもアフィリしやすいBrainがあることに気付きました』というタイトルで販売しました。


もう一つ例をあげます。

ぼくのBrainの1作目『【知らないと損】誰も話さないライティング教材の闇とは?という記事

これも、あらゆるライティング教材を読んで“ぼくなりの気づき”をまとめたものなんです。

たくさんの教材を読んだ経験から
生まれたBrainということなんですよね。

少しネタバレすると…
“ライティング教材ってどれも言いたいことは一緒だよね?だから沢山買う必要なくて、サッサと手を動かして書く経験をした方がマネタイズは早まるよ”こんな感じの商品になってます。

さ、3つ目も、
アカウントを育てる上で
大切な“気づき”です。

3、『違い』への気づき

「この違いはなんだ?」
「この変化はなんだ?」

という気づきです。

ここでは最近の例を出してみますね。

先日「こんな失敗ツイートしてませんか?」というツリーツイートをしたら、ぼくにしてはインプが伸びました(インプ2000超え)。

参考にこのツイートです

↓↓

実はこれも『違い』への気づきがきっかけとなったのです。

というのも、

自分のツイートたちを眺めてて
極端にインプが伸びてないなぁ
というツイートがあることに気づいたのです。

「なんでこのツイートは
 他のツイートと違って伸びないんやろ?」

「何が違うんやろ?」

と言った具合に。

そして他のツイートとの“違い”を
自分なりに見つけて
ツリーツイートにまとめて共有したのです。

ちなみに、このツリーツイートの元ネタになった
“失敗ツイート”は3日でインプ100程。

その失敗ツイートを活用した
上のツリーツイートはインプ2000。

20倍も伸びたんです。

このように

「他とは違うな」
という気づきも

発信に活用できるのでおすすめです。
ぼく自身、勉強になりました。

さてさて、次に紹介する最後の“気づき”は
ちょっと慣れが必要ですが、
発信者として重要となる視点です

4、『転換』への気づき

ある理論や事実、事象に対し
自分にあてはめるなら
こうしたら良いんじゃないか?

といった“気づき”です。

「にぼちくん、わかりにくい」

ぼくもわからないです。
(おい)

言葉を変えると

応用する

気づきです。

ある出来事に出会ったり
ある知識やノウハウを仕入れたり
ある経験をしたとき

それを

どう自分の中に取り入れるか?
自分だったらどう活用するか?

ですね。

具体例をあげてみます。

例えば、先日ねねこゆさん(@nenekoyu_sns)が
こんな主旨のツイートをしてました。

お金が欲しいなら
お金のことを考えるな

この言葉に対し
ぼくはこう応用すると良いんじゃないか?
と“気づき”ました。

↓↓

有料級の情報をお金のこと考えず
無料で全力giveすると良いんじゃないか!

と。

そこで、
ぼくが0→1後どう収益を伸ばしたのかを、
経験ベースで超長文ツリーツイート
まとめました。

これが大当たり。

にぼち史上初めて「100いいね」を突破したのですが、ツリーの最後におまけ的な感じで置いといたBrainを沢山の人が手に取ってくれたのですよね。

実際のツイートがこれです
(今も固ツイに置いてます)

↓↓

これはまさに

自分ならこう転換する(応用する)といいんじゃないか?」という“気づき”によって生まれた結果なんです。

この世のあらゆるサービスや商品、アイデアってこの転換や応用がベースとなっていると言っても過言ではないでしょうか

もしかしたらこれは他よりも
ちょっと難しい〝気づき〟かもしれません。

とはいえ、コツはあります。

「これってつまりこうことでもあるかな?」「これってこう活かせそうじゃないかな?」と常に考えるクセを持つことです。(コツじゃないか)

転換する元ネタも日常に
沢山あります。

例えば

本、テレビ、note、Brain、Tips、YouTube、
ツイート、メルマガ、LP、チラシ、
スーパー、飲食店、娯楽施設

などなど、

あらゆるノウハウ、理論、物
他人の言葉、経験談など

自分色に変えて見てくださいね。

まとめ

ここまで、「気づきとはなんぞや?」
についてお話ししました。

①新しい知識・価値観への気づき
②経験からの気づき
③違いや変化への気づき
④転換・応用への気づき

ここにあげた以外にも
色んな“気づき”があるかもしれませんね。

何か思い当たる気づきが浮かんだら
すぐ文に起こして発信してみてくださいね。

この記事への気づきでもokです。

「この記事は〇〇なところが良い」
「この記事の〇〇なところがクソ!」
などとツイートしてみてください。

それも立派なあなたのコンテンツです。

あなたの〝気づき〟が
それを見てくれた誰かの〝気づき〟になり
価値のあるものになります。

価値を与えられれば、
信用されるアカウントになります。
対価を頂けるアカウントになります。

そうすればWin-Winの関係になり
情報発信者として理想の形が出来上がりです。

この記事がお役に立てたら
ぼくも嬉しいです。

それでは最後までありがとうございました!

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