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手帳にはフリクションペン
これまで手帳というとスケジュールを管理すること以外に使ったことはありませんでした。
そのため産休に入ってからは予定もほとんどないので手帳は使いませんでした。
それが最近、ジャーナリングやバレットジャーナルをかるーく勉強したので、手帳に挑戦しています。
書き方はジャーナリングとバレットジャーナルを参考に、自己流にアレンジした方法をとっています。
ノートに縦横一本ずつ線を引き、4分割にしてから書き始めます。
まずは日にち。
それから昨日できたこと。
昨日の最後にその日のタスクを箇条書きにしているので、それを参考に、何ができたかを再度書き表しています。
これをすると「しっかりやるべきことをやった自分、偉い!」という気持ちになります。
その次に書くのは、昨日の何かについての天国言葉です。
天国言葉とは、よかったとかありがとうとか、そういうポジティブな言葉のこと。
たとえば「早く帰宅して子どものお風呂を手伝ってくれてありがとう」と旦那へこっそり感謝することが多いです。
直接伝えるのはあんまり得意じゃないし、その時は急いでいたりで伝えていない感謝をゆっくり書いたりします。
おかげでちょっと家族へのネガティブな感情が減ったような気がしています。
たぶん。
それから将来の理想の生活を書いたり、頭の中でぐちゃぐちゃしていることを書いたり、自由な記入をします。
基本的には理想の将来像を書いていたのですが、日によって落ち着いて理想像を書けないときもありました。
そんな時はそのぐちゃぐちゃを整理するのにひと枠使っています。
ちなみに理想の将来像に書くことが多いのは、最近お気に入りのシェアラウンジで作業している様子です。
ラウンジでPCをいじったり、本を読んだり。
そんな日常が仕事になったらいいなということを書くことが多いです。
最後のひと枠は、ほとんどバレットジャーナルです。
その日のTodoを書き出して、やるべきことを整理しています。
そして翌朝、やった作業にチェックを入れたり、継続のタスクは→を書いて翌日以降にもリストに書いたりします。
こんな感じに手帳を書くようになったので、文字を書き直すことが増えました。
うっかり間違えて文字を書くことが、多分他の人よりも多い気がしています。
だからといってシャープペンで書くのは色が薄くてちょっとイヤ……。
だからフリクションペンがとっても役立つんですよねー。
先日購入したこのフリクションペン、ちょっとインクが濃い目で、良い書き心地でした。
定価550円なので、全然高くないけど、一番安いわけでもない。
フリクションペンってインクが水性っぽい、ちょっと薄い感じがしませんか?
書きムラがでるというか。
それがこのペンのインクだと、色が濃い目で、普通のボールペンで書いたような見た目になります。
もちろんフリクションペンなので、ゴシゴシすると消えちゃいます。
でも自分しか見ない手帳に書くためなので、誤字脱字で✖️を書いたりするよりは、書き直せるペンで書くのが気に入っています。
経年劣化で書いたものが消えちゃうこともあるかなーと思うのですが、たぶん数年後に手帳を見返すこともそうないだろうと勝手に思っています。
だから私にはフリクションペンで手帳を書くのがピッタリきています。
ちなみにこのペンの替え芯はこちら。
リンクは黒のインクですが、青にして手帳に書くのもカッコよさそうだなぁと思ったり🖋️