好みの移り変わりについて
今日、ある事によって
自分の好みが以前と大きく変わっている事に気がついたんですけれども…
みなさんはそういう経験ってありますかね?
好みの移り変わりって何が原因で起こるんでしょうかね?今回もそんなふわっとした内容について考えたお話しをしていこうと思います…。
ぼくが思うに好みの移り変わりの原因の1つに
「新しい知識や情報を得た時に起きうる」
というのがあると思うんですよねー。
例えばですけど、
子供の時って辛い食べ物や苦い食べ物ってほとんどの人が苦手だったと思います。
ピーマンとか唐辛子とか…ぼくも嫌いでした。
でも今は普通に食べれるんですよねー、辛いのにいたっては好んで食べるくらい好きですし。
これ、子供の時は味覚が繊細だからっていうのもあるんだろうなぁ…。とは思うんですけど、それと同時に「食べても大丈夫と知ったから」「どんな味かわかってるから」というのも要因にあると思うんです。
こう考えると食わず嫌いの説明も出来ますよね
「食べた事もないのに嫌い」なのではなくて、「食べた事がないから嫌い」と言いますか…
あれは「どんな味か知らないから」という無知から来るいわば恐怖によるもので、食べ物自体を嫌っている訳じゃないんだなぁって。知らないという状態が嫌なんでしょうね。
好みに関しても同じように言えると思います。
「あいつの事あんまり好きじゃなかったけど、実は同じ趣味を持ってるって知ってから親近感湧くんだよねー。」とか…ありがちじゃないですか?
こう考えると知識や情報にはとても強い力があるように思いますね。昨日好きだった事が明日には嫌いになってるかもしれないと考えると、なかなか面白いなぁ…って。おもいません?
この好みの移り変わりについて考えた時に、同時に思いついた内容が
こわいというか気を付けないと。🤤
って思った事なんですけどそれはまた明日に…
色んな正しい知識と情報から、様々なものを好きになれたらいいな!って思いました😍
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