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ドイツの教習所で車種変更した話

Hallo, Guten Tag!

以前、ドイツで車の免許を取った時のこと。
日本の免許を持っていたのですが、色々あってドイツで取り直すことに(翻訳を添えるだけで現地で運転できるのに😮‍💨)。
日本と同様、筆記と実技試験とがありましたが、理論を座学で学んだ記憶が・・ない。
パソコンの前で何回か設問のシュミレーションをして、本番・・という流れだった様な気がしますが記憶が定かではありません。

さて、今日はそんなことを思い出しながら当時の運転免許取得について書こうと思います。

狩人に連絡してください

筆記はパソコンの前で選択式の設問に答えていくというもので、ドライバー目線で画面に映し出されるシュミレーション動画を見て答えていきます。

その中に、

『野生動物を轢いてしまいました。そのときの正しい行動はどれですか。』という問題があってドイツらしいなと思ったのですが、

正解の
『狩人に連絡してください。』

はもっと衝撃でした(笑)。
私のケータイのコンタクトに「かりうど」は入ってなかったな。。
と思ったことを覚えています。

獣道を示す標識

じゃぁこちらは?

ヒキガエル移動中の標識

Krötenwanderungと呼ばれる標識で、ヒキガエルの繁殖池への移動ルートに道路がかかっているときに注意を呼びかける標識です。

時期と場所によっては、路上はヒキガエルならぬキガエルだらけということも😭


他にも、
『麻薬を摂取して運転した場合の効果(運転手の状態)はどんなものか』という
問題がありました。

それは、経験しないとわからないな。。
と思ったことを覚えています。

日本では薬物使用を認められていないので、麻薬等運転の罪に加えて、違法薬物の所持および摂取も加えた罪状になるようですが、合法薬物もあれば一定の範囲内での摂取も認められているドイツではまた事情が異なります。
運転中のアルコールの許容量が定められているのに対し、ドラッグを摂取して運転していてもその許容量の規定がないことは度々問題視されています。


BMWに乗れません

ドイツの高速道路、アウトバーンでの実技試験もありました。
そのときの教習車が、ハンドルの遊びが全くないかなりスポーティーなBMWで・・。

一体、何を期待されて制限速度無制限のアウトバーンをスポーツカーで走れと・・?
と思いながら乗っていましたが、結局

「これはあかん。事故る。」
と申し出て違う車に変えてもらいました^_^。

そしたら今までとは打って変わってエレガントなアウディーが出てきたのですが、そちらとはすこぶる相性が良くて(命が)助かりました。

因みに、野生動物とぶつかって車両に損害があった場合はフルカバーの車両保険で保険の対象となりますが、これが教習所の車の場合には教習所の責任となります。
くだんのBMWを、私はまた違う理由で廃車にしかけたのですが。。

ところで、そんなこんなで取得したドイツの免許証に年齢制限はありません。
あるのは任意の運転適性検査ですが、そのうち義務化されることもあるのでしょうか。。


今日のドイツ語

毎度、取ってつけたように始まる『今日のドイツ語』^_^。

ロードキラー(野生動物との事故)  der Wildunfall
教習所 die Fahrschule
獣道、野生動物の通り道 der Wildwechsel


今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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