原付の免許を取りに行ってみた
過去記事読んでもらえれば分かるように私は自動車学校を退学した身なので、免許を持っていません。
しかし、原付の免許くらいは取っておきたいな…とふと思ったので一週間勉強して原付の免許を取得しました。
まず、予約を取るシステムだったので、とりあえず一週間後に予約。
さて、勉強はどうしようかということでAmazonでとりあえず本を探す。
上記の2冊をKindle版で購入。数十円の費用で済んだので、紙媒体にこだわりなければおススメです。とりあえず一通り読んであとは問題を繰り返し解くというシンプルな流れ。問題の難易度的には1回でうかるの方が高いイメージだったので、これ出来れば最速合格の問題も簡単に感じると思います。
あとはアプリですかね。一周すれば十分だと思います。
それとゲンチャレ。
そんなこんなで一週間勉強し、当日を迎えました。
顔写真必要なのを知らずに試験場内の撮影機で撮影。
1000円かかったので、少しでも安くしたい方は事前に撮影してコンビニとかでプリントすることをお勧めします。
それと、視力検査。これが一番不安でした。原付は両目で0.5あればいいんですが、メガネつけてても0.5あるかどうか微妙なレベルだったので何とか突破できてよかったです。目細めるくらいなら大丈夫でした。
試験はタブレットで解答するという形式でした。今っぽい。
実際に受けた感触としては簡単だな…という感じでした。
例を挙げると、
マフラーを改造していない原動機付自転車なら、著しく他人の迷惑になるような空ぶかしは禁止されていない。
みたいな少し考えれば当たり前やん…みたいな問題が結構多かった印象でした。他にも数人受験していましたが、全員合格していたので、たまたま簡単な日だったのかもしれませんが。
後は1時間ほど講習という名の実技訓練。実際にバイクに乗りましたが、電動バイクでこれまた時代の変化を感じました。直線を6往復くらいして実際に乗るのは終了。最初は怖かったものの、指導の方も優しくて最後は「最初よりも良くなった!」と褒めてくださったのでそこまで不安にならず楽しめたと思います。
残りの時間で二本の教習用DVDを見て、ちょっとした検査して免許貰って終了という感じでした。
3時間半あれば取得できたので時間がない方にもおすすめです。
法改正で125ccまで乗れるようになるそうなので(あくまで予定ですが)取得しておいて損はないかもなーと思いました。