アレンジも楽しみのひとつ。1.2㎜の錫(すず)鋳物のテーブルプレート
『静波(しずなみ)』錫板を新発売
当方がプロデュースする和風モダン・ライフスタイル雑貨ブランド『銀雅堂(ぎんがどう)』の錫器のスタンダードライン『静波(しずなみ)』より、錫板という商品をリリースいたしました。
静波錫板とは?
錫(すず)は、古来よりお酒や飲み物の飲み口をまろやかにすると言われている素材で、酒器や器の素材として使われている素材ですが、高純度の錫は金属なので手で簡単に曲げ伸ばしができるという特徴があります。静波錫板は純度99.99%、所謂フォーナインの高純度錫を用いて1.2㎜の板状に鋳造したテーブルプレートです。
鋳造とは溶けた金属を型に流し込んで凝固させるプロセス。当社は今年で創業69年目となるメーカーですが、様々な金属の鋳造を内製化しており、こちらの錫鋳物も自社で鋳造しています。
表面には春の海の静かで穏やかな波模様を表現した緩やかにカーブするヘアラインをあしらっています。この静かな波模様は『静波』ラインに共通する意匠でもあります。『静波』の他ラインナップについては改めて別の機会にご紹介いたします。
自由にアレンジ
手で簡単に曲げる(当然もどすことも)ことができると、
シーンに合わせてあなただけのテーブルウェアに
使いやすい4サイズをラインナップ。
・サイズ175×72×厚み1.2mm、重量120g
・サイズ175×145×厚み1.2mm、重量145g
・サイズ175×206×厚み1.2mm、重量320g
・サイズ210×210×厚み1.2mm、重量410g
小さなサイズは菓子器といて、大きなサイズはワンプレートとして。
サイズ×アレンジの自由度で、様々な用途でマルチに使えるアイテムとなってます。
パッケージは化粧箱で贈物にもおすすめ
プレスリリースはこちら▼
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