なつかしのマグカップをペン立てにしてみた
食器棚を整理していたらなつかしのマグカップを見つけました。7年ほど前に、suicaペンギンで知られるイラストレーター「さかざきちはる」さんの展覧会で買ったマグカップ。
今は使わなくなりましたが、大学生のころはずっと使っていた思い出の品。幾度も断捨離を乗り越えて、今日まで付いて来てくれました。
とはいえ今のお気に入りマグは決まっています。出番もないしどうしたものかなーと考えて、ペン立てにしてみることにしました。
これがとてもいい感じなので、ぜひ紹介させてください。
・・・
いいところ① ガジェットだらけのデスクの癒やしに
ガジェットだらけのデスクにワンポイントの猫。可愛くて、生活感があって、とっても癒やされます。せっかくなのでコースターを敷いてみました。
“机の上にこのマグカップがある景色” のなつかしさも気に入っています。
いいところ② 大学の研究室っぽさが出る
大学の研究室(ゼミ)って、誰の机の上にも雑多にマグカップが置かれているイメージがありませんか? 柄は個性的で、刺さっているペンもバラバラで。家の中にいながら多忙な研究生活を思い出せるので、集中力が上がります。
いいところ③ 音がいい
動画を撮ってでも聞かせたいこの音。カラン、カランとマグカップの音が響き、これまたテンションが上がります。
取り出す時だけでなく、しまう時にも音がするので、使い終わったら自然と片付けたくなるのもいいですね。
・・・
以上、マグカップをペン立てにしたお話でした。
棚の中に眠らせておくなんて、もったいないことしてたなー。