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映えのためなら幾度身を斬られようとも構わんッ!『Ghost of Tsushima』写真館
以前、俺はフォトモードが大好きだぜ! という趣旨の記事を書いた。
もはや大抵のゲームにフォトモードは導入されるに至り、嬉しいことこのうえない。
だが、フォトモードにどれだけ力を入れているかはゲームによってまちまちで、「とりあえず流行りだから入れとくか~」的なものもあれば「どんな映え写真だって撮らせてやンよォ!!」と言わんばかりにリソースを割いているものもある。
そして『Ghost of Tsushima』は間違いなく後者なのだ。
さすがフォトモードをいち早く導入したSucker Punch Productionsである。
『Ghost of Tsushima』については素晴らしすぎて、ちょっと語るにはそれなりの準備が必要だ。このまま行くと個人的に今年のベストゲームになるかもしれないので、年末に取っておこう。ほら、たぶん『サイバーパンク2077』は、きっとまだ遊び終わってなくて書けないからさ……。
とりあえず今回の記事では、俺が撮影したスクリーンショットの数々を貼りまくっていく。Twitterでたびたび上げていたものの、どうしても流れていってしまうのは止められないし、こだわりの写真たちだから誰かに見てもらいたいのが本音だ。ぜひ拡大して大きな画面で見て欲しい。
なお、ストーリー的なネタバレになってしまう写真もあるため、未クリアの方はそこだけ注意されたし。
↑お気に入りその1。大画面で見るととても良いと思ったけど、Twitterのサムネとか小さい画面だと微妙に見えてしまった。
↑お気に入りその2。これを撮れたことで“別に人物に焦点を当てなくてもいいんじゃん”という気持ちが芽生えた。
↑お気に入りその3。キツネを撫でているシーンを撮っていたら、背後が騒がしすぎて笑った。
↑お気に入りその4。カッコイイ対決シーンを撮るために何回も斬られた。
↑お気に入りその5。騎乗中の躍動感を撮りたかったもの。
↑お気に入りその6。真っ赤フィルターをうまく使いたかった。ポスターっぽくなったかなと。奇譚じゃないのはご愛嬌……!
↑別バージョンも捨てがたい。
振り返ってみても、とても良いゲームだった。
現実と同じく、写真を撮ることでゲームの思い出も保存され、見返すとともに記憶も蘇っていくので、ぜひみんなもフォトモードを使おう!
最期にいつもの宣伝を。
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