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レア度なんか関係ねぇ! 気持ちがこもればオタカラさ!【自分のお宝】
ゲームにまつわる“お宝”を晒したまへ。それが今月1つ目のミッションだ。
しかし困ったことに、希少度の高い物品はパッと思いつく限りでは持っていない。真っ先に浮かぶお宝といえば、『ファイナルファンタジーXI』のβテスト時に送り付けられてきた、人を殴り殺せそうなアルミ製巨大バインダー説明書くらいだ。
重さも相応のもので、今調べたら重量は1.9kgだったらしい。今となってはなぜこんなに超重量の説明書にする必要があったのかはなはだ疑問でしかないのだが、ともあれ当時の俺にはかなりクールに見えたし、この特別感が、まさに選ばれた光の戦士たちと言われたような気がして、興奮したものだ。
しかしこの古文書は実家という神殿の奥深くに安置されているため、写真の用意ができない。まぁWEBで検索をかけてくれればすぐに画像は出てくるので、その重量感を味わいたい人は検索をかけてくれたし。
とはいえ写真がない記事は味気ないもの。そこで、いくつか手元にあるゲームグッズを紹介しよう。なに、レア度はそれほどではなくとも、「俺の想いがこもっていれば、それはお宝と言えるのさ」とか言っておけば大丈夫だろう。
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