TOPANGAxデス四駆presentsデストパンガカップを終えて

江上くん、TOPANGAさんお疲れさまでした。
なかなかの神イベントで、コメントの熱量は魚群TVの格ゲーモノマネと同レベルだったと思います。

さて…

エントリーNo,53 ながしめん 2回戦敗退

ということでね。
感想とか経緯とか豊富をね。

歌広場ケン

まず、コメ欄で「歌ガールまーじか!」みたいな流れでしたけど、申し訳ねーーガールじゃねーーー!!
という開幕から飲酒鑑賞でおりました。
ちなみに、当日まで試走無しで投函してるのでまーーーじで不安でしたし、1回戦目で見事にEX昇龍だかEX空中竜巻だかぶっぱなしてコースアウトしてるんですよね。

1回戦目 対戦相手:立川父

まず、トーナメント表が来たときに「まーじか」ってなったんです。

画像2

同じブロックに、
・マゴさん
・にゃん師
・立川父

という役者ぞろいのなかに紛れ込む一般人ですわ。
BC 立川の父は実力者という話は全然知らなかったんだけど、当日の配信を見てるときのレース前のマシン紹介とコメントで相当ブルっちまいました。配信でもたびたび挙がっていた"四半世紀勢"に片足つっこんでいるおじなので、
「さぁーーすがに高モチベのタチパパには勝てんよなー」
と消沈気味でしたが、開幕ときどマウンテンでダブルKOしてからのROUND2でカラくも勝利を得ました。うんがいい(^q^)

なお、この時点で にゃん師よりも上 ということが決まったので、今後も配信では「腕毛燃やせ」だのなんだのコメントする所存です。

2回戦目 対戦相手:マゴさん、ディザスターさん

これたぶん2週目で死んでるんですよね、黄ばみ昇龍ですわ。
なので、2D神とディザスターさんの一騎打ちになってる様子。

反省点:EXをぶっぱなさない設計にしましょう

と思いました。
1回戦目もそうなんだけど、あんなに吹っ飛ぶもんなんですねミニ四駆…ああいう場面の対策って前後どちらかに?むしろ後方に?ブレーキングするスポンジみたいなやつ付けるべきだったのかなーと。
敗者のクソ言い訳ですけども、参考にした動画情報からブレーキについての知識を取りこぼしていたんですわ。
腹斬られた烈海王くらいの「次に活かそう」ですわ。

そういえば、なんで参加したんだろうの話

きっかけは目につく範囲にシューティングスターの2番目くらいのマシンがあったところから。
このマシン自体、数年前にゲーセンのUFOキャッチャーかなんかでGETしたのを一生放置していたカタチ。なんとなく「デストパンガ杯にコイツで出ちまうか?」みたいなツイートしたら江上くんに拾われたので、いい機会だなっていうモチベの発火でした。

前回の記事の通り、キッズ以来のミニ四駆だし、キッズ時点でできることなんてたかが知れてるので実質素人ですわ。そこでどうしたのかというと、

1,江上くんの配信を見る
2,ググってフォースラボの動画を見る
3,フォースラボ発のスターターキットを真似しよう

てなもんですわ。
知識ゼロだとゴールが解らない。
なのでどういうチューンをしたら勝てるのか、っていう点でカラい。
じゃあもうググろう!からのフォースラボのB-MAXスターターキットなら無学でもイケそうじゃん!っていう安直ルートでした。

ただ、ここでの反省点としては

モデルケースを模倣してもその意味を理解しなければ習得できない

ってことです。
前後のプレートとかローラーの意味をちゃんと理解しないといけないってのは、なぜリュウがしゃが中を置いて振るのかっていう話。

今後の抱負

B-MAXルールは前キャンKグル無し
まず、B-MAXというレギュレーションのすばらしさたるや。
浅パチャでも多少知識を調べることで、一応トナメに参戦できる気分になれるのが良いと思いました。
もし、第二回があるのならそこに向けてジワジワと仕上げたくなりました。

虫の反応で限定商品購入
東武オンラインショップで受付中の限定商品、気づいたらぽちってました。
次に向けて仕上げるなら自分の好きな色をベースに、ホイールやローラーも仕上げて統一感をグンとアップしたいと思います。

切り刻んだMAシャーシの行方
前回の記事にある通り、デストパンガ杯のルールを確認する前にシャーシカットをぶっぱなしました。
が、正直浅パチャ以上にやるモチベがないと踏み込んではいけないラインも感じましたね。なので、切り刻んだのはいずれ高モチベになったら再び手に取ろうという感じです。

最後に

このデストパンガ杯を格ゲーの盛り上がりに応用するなら??という思考。

今回のデス四駆は実質、無差別級オープントーナメントだったけども大多数の視聴層が格ゲー側だったのでエンターテイメントとしての成立が目立ったと思いました。
それはガチっぽさがなさそうな入口だったけど、結果的にモチベある格ゲー勢が仕上げたことに加えて"高純度本物"が参加してましたっていう当日のワチャワチャ感は初回だからこそエンタメで許された感じはある。

しかし、B-MAXというルールのおかげなのか格ゲー無差別するよりも落差が軽減されそうな気もしました。
じゃあ格ゲーなら??と。
たぶん、ムーミン谷みたいな弾無し足払い戦とかそういう遊び方なのかなーと…B-MAXって格ゲーで例えるとリュウケンゴウキサガットあたりの波動昇龍限定で自分のプレイスキルを競う感じに似てると思いました。
シャーシ選びがリュウなのかケンなのかサガットなのか、ってところ。カスタマイズがそのキャラでのプレイスタイル的なw

そう考えると、状況限定の縛りがあるのでデストパンガ杯の、というかB-MAXルールは相当パチャれるなーって気がしてます。