モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 (ひげあん読了オススメ本)
どうもひげあんです。
先日、本棚のリビルドをご紹介しましたがたまに本を読みます。
ビジネス書では推進しているブランディング、マーケティング、デザイン関連を読みます。読んで良かったわという本をたまにご紹介していきます。
さて今回はタイトルにもあるモチベーション。
モチベーションが高ければ組織の力は何倍にもなる、事業も躍進するでしょう。「モチベーションと現代の若者」に焦点を当てたこの「モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 (NewsPicks Book)」は腑に落ち共感本でした。
事業やサービスを躍進するためにどうしたらいいか迷うときもある。またすることもたくさんある。できることもたくさんある。でも本質が分かっていて進むことが大切でしょう。企業もサービス、テクノロジーであろうと、Saasツールであってもひとからひとへが繋がることは間違いない。
『ひととひと』
インナーブランディング、コンセプト設計、育成でも同じワードが出てくることだろう。エンゲージメント、モチベーション、ファン化、理念浸透。
このモチベーション革命はまさしくどうしたらスタッフが活躍できるか、そして「今の時代の若者が見ている景色」を説いてくれている。
いまの時代の若者という視点で新しい学びがたくさん読み応えのある本でした。採用、育成、マネージャー層にはおすすめかも。
ぼくはおもしろくて一気読みしました。
#ブランディング
#インナーブランディング
#モチベーション
#エンゲージメント
事業が、チームがうまくいくかもしれない
経営層、採用育成層にもおすすめです。