【人体実験#9-1】ついに「派遣切り」に遭いました
今週の人体実験を振り返っていきます。
今週の印象は、すっごく落ち着いていた静かな1週間だった。そのことが「悪くない」と感じられている。アドレナリン依存していたときは、どうにかしてワクワクを作ろうとしていたので今週を許せないと思う。でも今は大丈夫そうだ。心地良さをキープできている。
これはもしかすると、覚醒が待ち受けているのではないか？良い期待芽生えている。
先週の気づき
仕事編
ミカタイプの楽しみ方→ 単語リピート、丁寧タイピング、アンダーラインチェイス、心地良い自動思考のみアクセス、スコアは捨てる
内側フォーカスした働き方→心に問いかけてから行動選択を重点化
自宅編
落ち着いてきた現状に「安心」のアクセス
アドレナリン依存していた、ハイ状態に囚われていた
結果-仕事編
月曜日
ついに2月末で今の仕事は終了だ。派遣社員の宿命とも言える。さすがにずっとは続かないよな。
受け入れたくない事実だったがミカタイプしまくっていたら、なぜだが受け入れられた。
次の案件探しもミカタイプしながら探ろう。
どうして今の職場は長く続いた？
何が良かった？
どこが合っていた？
そこらへんを抽象化して次の案件でも再現していこう。
また、心地良さを追求していたらこんなことも思えてきた。
「体が心地良く整ってさえいれば何があっても大丈夫。環境変わってもきっと大丈夫。」
そんな信念が芽生えた。次に向けて動き出そうかな。心地良さに導かれてみますか。
火曜日
今の仕事への執着がいい感じに薄れてきている。しがみつきが少なくなった。ミカタイプのおかげだ。
これで心地良さへの道が少しずつ、開通してきている。まだまだミカタイプで行こう。もっと景色変わりそうな予感しかしない。
水曜日
体だるいし雪がひどいから仕事休みました
木曜日
イメージングを復活させる。ふと思いついた。
アドレナリン依存していて、「ワクワクしないならイメージング意味ない」と決めつけていた。その思い込みを自覚した。
少し面白そうな感覚になるならもうやろう。イメージングしたら「これいいかも」くらいな感情は出ていた。だからやっていいんだ。
今夜から再開する。楽しみだな。
金曜日
今日も1日働き切れた。丁寧に終えられた。それだけで心地良い。いろいろあったけど、「よかったな」で終われた。
いわゆる「派遣切り」なるものが発生した。今月末までに次の実験場を探していく。いいね。リアルドキュメント感が出ている。1ヵ月前に通告してくれたからそこは助かる。他の派遣社員も全て切られるみたいだ。条件はみな同じ。一緒に乗り切れるといいね。
さて、次なる実験場を探すわけだがこれは大きな環境変化だ。人体実験が次のフェーズへ入ってくる。新しい展開になっていくのか。最高じゃん。こっからもっとおもしろくなるぞ。
よっし、考察パートでは「今の仕事がなぜ半年も続けられたのか」を深掘りするか。ずっと短期離職だった僕がめっちゃ続けられているのはおかしい。そのからくりを紐解いていく。