見出し画像

【保存版】「しんどい」を今すぐ潰す方法2選【何度も人生を救ってくれます】

「とにかく今がしんどい」
「この苦しさから今すぐ抜け出したい」

今が苦しくてすぐにでも抜け出したい。
そんな方に向けて、「しんどい」を今すぐ潰す方法を2つ紹介します。

記事の信頼性

今回紹介する方法を僕は、ほぼ毎日10年以上継続しています。
効果は保証しますのでご安心ください。

※注意

この記事で具体的なテクニックについてはあまり触れていません。
ごめんなさい。

武器の魅力は精一杯伝えています。
最終的にはあなたが武器を手にとり、自らの手で使いこなしてください。

情報を絞っているのには理由があります。→「ストレス解消には、「ストレス解消法10選」みたいなまとめ記事がいいんじゃないの?」


今すぐにしんどさ・つらさから抜け出す簡単な方法2選

結論

今すぐにしんどさ・つらさから抜け出す簡単な方法2つ、それは散歩とジャーナリングです。

散歩はご存知の方が多いでしょう。
一方でジャーナリングの存在は散歩ほど浸透していないかもしれません。

ジャーナリングについて簡単に説明します。

書く瞑想「ジャーナリング」

ジャーナリングは、頭に浮かんだ思考をそのまま書きます。
「今この瞬間」に感じたことを書き出す。
そのためマインドフルネスになれるのです。

ジャーナリングで自分の悩みを書き出すことで、悩みやイライラのために能力を使う必要が減ります。
つまり、脳の空き容量を書くことで増やせるのです。
その結果、ストレスによる脳機能の低下が抑えられ、心から重荷が降りたような効果が得られます。

散歩とジャーナリングを推す理由

僕が散歩とジャーナリングを強く推しているのには理由があります。

それは僕がこの2つを10年以上実践してきた結果、お手軽にストレス解消効果を味わいやすいからです。

また、効果を実証した研究が数多くあるからです。
研究については後ほど紹介します。

「ストレス解消には、「ストレス解消法10選」みたいなまとめ記事がいいんじゃないの?」

あえて「10選」などのまとめ記事ではなく厳選記事にしたのには理由があります。

僕の伝えたいことの本質がまとめ記事ではないからです。
まとめ記事は腐るほど転がっています。

僕は「本当に効果があって、みなさんにおせっかいしてでも伝えたい解消法」を紹介したいのです。

1998年、Apple社の会議室でのエピソードです。
AppleのPR担当リー・クロウはスティーブ・ジョブズに1つの紙くずを投げました。
それをスティーブ・ジョブズは難なくキャッチした。
そしてこう言ったのです。

「スティーブいいか?これが良い広告だ」

そして次に5つの紙くずをスティーブ・ジョブズに投げつけました。
結果、1つもキャッチできなかった。
そしてこう言ったのです。

「スティーブ、これが悪い広告だ」

スティーブ・ジョブズはシンプルなメッセージの広告を採用することにしたのです。

僕があなたに伝えられるのは1つか2つくらいです。
この記事では散歩とジャーナリングに絞ってお伝えします。

どちらか一方でもいい、持ち帰っていただきたい。

後半からは研究の紹介をしていきます。

ここから先は

6,385字 / 6画像

¥ 100

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?