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【人体実験#5-3】YouTubeを本気で楽しむ方法を考えてみたPart2

#1,2をまだ読んでいない方はこちらからどうぞ。

考察-自宅編

「味わう」ができていなかったときはどういう感じ?

YouTubeの5秒スキップを連打していた。良さそうなところが出るまでひたすらスキップしていた。欲しいシーンを早く視聴したかった。無駄を省くような感じかな。

それをやっていてどうだった?

あんまり楽しくはない。見たいところを見れても喜びは少ない。
プロセスをすっとばして結果だけアクセスしている。この姿勢が退屈を生み出していたのだろうか

ケンジスピリットがおもしろかったときはどういう状況だった?

1本の動画だけ視聴しようと思っていた。メモしつつ言葉を聞き取ってまたメモする。シンプルに楽しかった。人体実験の体験と動画内容をリンクさせたからスルズル入ってきた。
あと、1本あたり10分くらいで軽かったし、書いていて整理されてくるのが心地良かった。シングルタスクで集中していたのか。

ここまで書いてみて気づいたことはある?

動画時間の短さ、メモしてまとめることに集中、スキップしない。
時間を決めていたこと、自分のやることを決めていたこと。ここがうまくかみ合ったのかな。ケンジスピリットならメモしつつ流すのが最高の楽しみ方だろうな。他のYouTube、Top4とか東海オンエアだったらおそらく違うのかな。属性によって楽しみ方は変わる?
何にせよ、「ケンジスピリット」の楽しみ方は見えてきた。

  • メモしつつ流す

  • 1ターンに4本までが上限

僕が夢中になれる味わい方はきっとあるんだ。まだまだ情報は集まっていないんだけど「制限する・時間を決める」「メモ」はかなり良いかも。この軸でYouTubeを味わう実験をしよう。
YouTubeの攻略に今は集中しよ。書く、歩く、寝るの方はまだ課題と感じないなので引き続きやっていこう。

ここまで書いてみてどうだった?

気がついたら90分以上も書いていた。超スッキリしたし超おもしろかった。やっぱり人体実験とジャーナリング最高だな。楽しすぎる。
良い感じで心地良さの追求はやれている。本来の自分に戻ってきた感覚だ。来週も楽しみだ。ありがとうございました。

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