【人体実験#1】「心地よさ」を追求したらどうなるのだろうか
お久しぶりです。
久々のジャーナリングでアイデアが止まらなくなったのでシェアします。
今日も今日とてだるいのはどうしてだ
あーだるい。何でかわからんけどめちゃくちゃだるくてボーっとしていてめんどくさいな。ジャーナリングをする気になれなかったからやりませんでしたわ。こっからどうしていこうかな。
そもそもこのモヤモヤはどこからきている?どうしてモヤモヤを抱いている?
ToDoがうまくまとまっていないからだ。やっておきたいことはそれなりにあるハズなのに分割できていないため、めんどくさくて放置していた。それがモヤっとしてきているのか?
そうだこの問いかけと分析に対してピンと来ている。ではToDoが乱雑しているとあったが、具体的にはどのようなToDoがある?
人体実験のレポート
ケンジスピリットの特典コンテンツ視聴
この2つを攻略できたらモヤモヤの大半はクリアになっていきそうだ。0K、この2つに対してアプローチしていこう。
人体実験のレポート
このToDoはどういったもの?
先週あたりからアイデアとして浮かんできた。人体実験の結果を、映画の感想文のごとくアウトプットして次の実験へ活かしていくというもの。主に仕事の日が実験対象となっている。
「心地良さ」を進求していくと仕事において世界はどう見えてくるのか、というもの。
心地良さの追求は基本的に自宅や休み時間に実行していく。たとえばコーヒーを飲む、ガッツポーズで起床、昼寝をする、イメージング、YouTubeをみる、など内側を心地良く整えていったら外側はどのように変わって見えてくるのか。
そのような検証をしている。
実験の経緯
話は少し脱線するが、なぜこのような実験をやってみようと思ったのかというと自己受容によって世界が一変したからだ。
1ヶ月前のこと、コーチングのときに生きづらさを伝えることがあった。
「ぼくは完璧主義でいて現状にとても焦ってしまう。今の自分を常に否定してしまい無気力になっている」
この生きづらさをさらに紐解いていくと、親への期待に応えようとしていたから生じていた。
「望んだ学校に入れず、短期離職をずっと繰り致している。かなり心配をかけている。こんな自分ではいけない。自立した自分、結果を出して自由になった自分でいないと安心させられない」
そのように考えていた。しかし親から直接的に心配の声は最近聞いていない。自分で苦しみを作っていた。コーチとそのことに気がつけた。この課題に対して有効的なのは自己受容だった。
「何かをしている自分でなければダメ」
「何かを成し遂げていないとぼくには価値がない」
これが先月までのぼくの根底にあった。自己受容はそういった行動(doing)・結果(having)よりも存在そのもの、あるいは感じていること(being)にフォーカスしていくものだ。うまくいっていようがいってなかろうが関係ない。泥にまみれていても美しくても、どんなときの自分でもそのまま丸ごと認める。
「それでいい」「それでOK」
どんな自分でも全てまるっと受けいれる。そのような取り組みを1ヶ月かけて行っていた。その結果、ボクは大進化をとげられたのだった。
自己受容前:現実と自分を否定した。
こんな仕事はやくやめて自由になってやる
実力をつけて自己実現しなきゃ
もっともっと進化して自分を変えなきや
自己受容中:地に足がついて心穏やかになった。生きづらさが大幅に解消された。
ぼくはこの世界で唯一無二の存在価値がある。
生まれたときからもう大成功している。今この瞬間も、そしてこの先もずっと。
完璧な人生を歩めた。これからも完璧だ。
心があたたまる。この世界はあたたかいな。こうして豊かさを感じられている自分も美しい。
ありがたい... ありがたい…
ぼくは特別なことを一切していない。自分の感じていることに全てOKを出していた。感じたことを味わって「それでいい」と言い続けただけのことだった。
「内側が変わると世界はこんなにも見違えてくるのか!」
それが1番の発見だった。そして次にやってみたいことが出てきた。
「内側を心地良くし続けたらどうなっちゃうのだろう。澄在意識の人体実験として1ヵ月観察してきたいな」
それから人体実験をスタートした。
レポートをどう書くか
さてと大きく脱線したので元に戻す。「人体実験のレポートをどう書いていくか」というテーマだった。
実験記録はスマホにメモしてある。休み時間で感想をちびちびアウトプットし続けていたものだ。1日単位でながめたらわからないけど、5日単位、5日スパンの長さで見たら何かしら流れとか気づきはありそう。
フローチャートみたいに「流れ」「展開」を言語化していけば見えてきそう。そして次週ないし週明けからどうスタートをしていくのかも決められそうだね。
さいしょはそんくらいの小さな気持ちでいいや。人体実験を楽しむのが第一優先。レポートはおまけ。
ここまでを簡単にまとめていく。
仕事のとき
自宅、休み時間で心地よく過ごす
仕事の休憩で毎ターンの感想を一言で書く
レポート
感想を5日スパンで観察→展開をフローチャートにしてみる
気づきを書く(あれば)
次週からの方向性を定めてメモ帳へ記す
この構成でさいしょはやってみようか。
なんかこれ樺沢流映画の楽しみ方と似ているかも。「映画は見終わってからが楽しい」という遊び方がある。
まず映画をみる。そのあとはインプットとアウトプットがスタートしてくる。
インプット→映画のHP、背景や用語のリサーチ、レビュー、ブログやSNSの感想
アウトプット→自分の感想を書く、感想を人とシェアし合う
たった1つの「映画鑑賞」というアクションを起点にしてインプットとアウトプットによって自分の中に映画が完成していく。このような樺沢紫苑先の遊び方がある。これと少しだけ似ていたな。
つまり、ぼくにとっての起点は「働く」「心地良くいる」の2つ。そこに対して「一言アウトプット」「レポート」により人体実験がおもしろくなっていく。おもしろいな。
人体実験についてはこれでよさそう。次のToDoへ。
ケンジスピリットの特典8つ
20ページの本
13ページのスライド
13ページの文章
112ページのスライド
動画3本(12分、17分、15分)
ラジオ32分
ラジオ2本(16分、47分)
サーっと書いてみたが、こっからさらに気になる順でまず3つだけ列挙してみますか。
3つだけみるとしたら?
112ページのスライド
動画2本(12分、15分)
ラジオ1本47分
この中でさらに気になったものをランキングしていくとどうなる?
②112ページのスライド
①動画2本(12分、15分)
③ラジオ1本47分
①~③の番号を振れた。さいしょは軽めのやつから徐々にボリュームのあるコンテンツを味わっていくとしようかな。
他にも気になっているやつはあるがさすがに1日だけで消化したくない。来週の朝活とかで流していくのが良さそうだ。今やったことをフローにすると
気になったものを3つだけえらぶ
その中で気になった順を書き1位から1つずつ味わっていく
残りも1.と同じく3つ選んでいく
以降、全てを味わうまでループ
おー、こうして仕組み、アウトラインを作っておくと安心して楽しめそうだ。
手順、段取り、アウトラインを用意しておくといつも安心している気がする。アウトラインは僕の心地よさにつながっているのかもしれない。
2つのToDoを分解したけど気分はどうですか?
スッキリした。1時間以上ジャーナリングしていたけど書いていてふつうに楽しかった。やっていてよかった。
またジャーナリングしよっと。