【意外】「正社員にならなきゃ…」という焦りから解放される方法
この記事と僕についてが紹介されました!
-------------本編--------------
「正社員にならなきゃ…」
「長く続けられる仕事ってなんだろう…」
このような悩みにお答えします。
結論は、「ときめきに従いなさい」です。
【断言】あなたのやりたいことは求人票にはありません
あなたが本当にやりたいことは求人にはありません。
その理由は、誰かにとっての「やりたいこと」の実現手段が求人というものだからです。
あるサービスを世の中に広めたい。
そのためには膨大な作業が発生する。
社長1人で全ての作業ができないとなれば人を雇うしかない。
そこで求人ができるのです。
つまり、誰かにとってのやりたいことを実現する手段として求人が出される。
その求人票に書かれている作業が、あなたの「本当にやりたいこと」と合致するなんてことはあるのでしょうか?
【反論】「求人票にやりたいことはある」に対して
「いや、私のやりたいことは求人にあった」
「求人から応募した仕事は私の天職になっている」
このような意見も当然あるでしょう。
私がそれに対して言いたいのは1つだけ。
「おめでとうございます」
やりたいこと探し、やりたいこと実現で人生の多くの時間を使っている中、あなたはやりたいことを見つけられた。
素晴らしいことです。
ていうか普通にすごい。
しかし全ての人がそうなるとは限らない。
もれなく僕もその一人です。
ではどうしたらいいのでしょうか?
求人票に僕のやりたいことはない
求人票に「やりたいこと」は載っていない。
この発見は、「キャリート」というサービスを利用したからわかったことです。
最初のコールセンター
今年の4月に自己理解プログラムを修了し、実現手段探しのフェーズに入りました。
その第一ステップとしてコールセンターで働いてみました。
コールセンターで2か月間戦い抜いた。
でも違った。
自分には合わない
疲労感が異常にあった
体が拒否反応を示している
コールセンターは2ヶ月だけで契約終了し、次をどうしようか考えていたところ、キャリアコーチの存在を思い出しました。
この記事を再び読み返しました。
仕事としての実現手段をプロと探す。
これだ、と思い申し込みました。
キャリートスタート
サービスがスタートしました。
ワークやセッションを通して適職の条件を探しつつ転職活動もしました。
今まで以上に本気で取り組み、たくさん投資をした転職活動になりました。
その結果、わかったことがありました。
「求人票に僕のやりたいことは存在しないんだ」
ワクワクしない転職活動
転職エージェントとはどうも合わない
時間をかければ適職は見つかりそうだが、おもんないしワクワクしない
求人を見てもつまんなそうな適職しか見つからない
そして大きな気づきができました。
「僕はやはり、会社員としての生き方ではなくフリーランス的な生き方が向いているんだ」
こうして記事を書いていたり、自由な生き方にはワクワクします。
この気持ちは昔からあった。
でもどこかで、迷いがいつもありました。
しかし転職活動を本気でやり切ったから今だからこそ、心の底から確信ができた。
迷いが消えた。
僕はこれでいく。
こっちの道に進む。
確信が入ってからは、新たな職場での意識が変わりました。
キャリートは最高のサービスでした。
一人では絶対に到達できなかった発見をサポートしてくれました。
最後まで向き合ってくれたキャリートのコーチには心から感謝いたします。
最後に伝えたいこと
そして最後に、目を覚ました僕がいま思うことが1つだけ。
「ときめき」が全て正しかったということです。
あなたの体はすでに答えを握っている。
あとはときめきに従うだけ。
きっと大丈夫。
大丈夫。