【#独自解説】井上監督、豪快ガッツポーズで連想したのは…あのルーキー?
◼️ドラフト当日の過ごし方のご提案
たっての希望で、10月24日のドラフト会議当日、名古屋市内のイベントホールで「NAGAO x OSAWA TALK vol.04」というトークイベントを開催しました。そもそも発端は「毎年ドラフト会議はなぜかソワソワしながら一人で見てるから、誰か一緒に見ない?」と仲間と話していたところでした。
5年半の新聞記者時代はもちろん仕事でしたが、営業にいた時は意外とやることなくて会社のテレビを一人でかじりついていました。
ちなみに、私が記者として経験したドラフトは…
2018年 大阪駅待機→大阪ガス・近本選手の取材
2019年 ドラフト会議場で監督取材(D1位は石川昂)
2020年 中京大中京・高橋宏取材
2021年 球場待機→自宅でテレワーク
2022年 沖縄大・仲地取材
特に印象に残っているのは、20年の中京大中京です。1巡目が終わり、「おお!高橋宏斗の一本釣りや!」と喜んで囲み取材に参加していたところ…古巣のカメラマンが大慌てで走ってきて、「長尾!仕事、仕事!」と血相を変えてきました。
ここから先は
1,398字
/
3画像
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?