【ABC東京ボードゲーム会】持ち込み予定のボドゲ紹介!
んぐ(@ngng628)と申します!
今回はハヤシさん・Refuさん主催の第2回 ABC東京ボードゲーム会 suppoted by noteに参加するということで持ち込み予定のボードゲームを紹介します!
持ち込み予定のボードゲーム
花火
プロジェクトL
センチュリー:スパイスロード
コヨーテ
将棋(?)
1. 花火(ルール: 軽 | 時間: 長 | 人数: 2〜5)
協力系のボードゲームです。
7並べの要領で各色を1〜5まで並べることが目標です。
ターン制で、自分のターンで場にカードを出せば良いのですが、自分の手札は見ることができないため、どれを出せばよいか分かりません。そこで他の人から「色」か「数字」のヒントを貰うことで徐々にどのカードが出せるかを特定していきます。
「色」と「数字」を教えてもらえば当然確実な行動ができるのですが、会話やアクションをうまくメタ読みして、本来ペナルティになりうる行動を確信を持って通す瞬間がとても楽しいです!毎回誰かが神プレーを炸裂してくれます。
(このゲームは事前に作戦を決めておけば簡単に読めてしまうので、取り決めなどは行わず、どのくらいおしゃべりしていいかも適当にゆるくやるのがおすすめです。)
時間は「長」としていますが、慣れれば10分程度で終わらせられます。
2. プロジェクトL(ルール: 中 | 時間: 中 | 人数: 1〜4)
拡大再生産のボドゲは数多くありますが、このボドゲはそれにパズル要素を加えたものです!
ブロックをたくさん集めて、テトリスのようにブロックを一気にはめ込む瞬間がたまらないです
ちなみに1人プレイもできるので、買って損することがない点もおすすめです。
3. センチュリー:スパイスロード(ルール: 中 | 時間: 長 | 人数: 2〜5)
ザ・ボドゲって感じの拡大再生産です。
「宝石の煌き」や「ギズモ」に似ています。ルールの重さは宝石の煌きくらいです。
能力カードを使ってスパイスの交換を繰り返し、特定のスパイスを揃えて勝利点を買っていきます。
能力カードの支払いコストはカードそれぞれに対して決められているわけではなく、サプライの左から何番目にあるかで決まります。どの能力カードが強いかをプレイ毎に見極めるのがポイントです。
ゲーム内容も面白いですが、スパイスやコインの手触りが良く、プレイするだけでワクワクできます。
4. コヨーテ(ルール: 軽 | 時間: 人数による | 人数: 2〜10)
ド定番。パーティ系ボドゲですね。
順々に数を宣言していき、「宣言した数」が「場のカードの総和」がより大きくなってしまった人に「コヨーテ!」と言えれば勝利です。
僕はチキンレースやブラフ系が苦手寄りですが、コヨーテはある程度状況が推測しやすく、ブラフと言っても数を1つ言うだけなので、楽しく遊べています
5. 将棋(ルール: 軽〜重 | 時間: 設定による | 人数: 2, 4)
荷物に余裕があれば将棋盤とチェスクロックを持っていきます。
私のチェスクロックはフィッシャールールに対応しているのでぜひそれで対戦しましょう。
将棋というと1対1のイメージがあると思いますが、将棋崩しや回り将棋など、手軽に4人程度で遊べるルールもあります。
ボドゲオフは今回初めての参加で、すでに緊張しまくっているのですが、当日は何卒よろしくお願いします!