NFTアートを巡る日本と世界の温度差
私は、NFTアートの情報発信と後々のNFTアート作品の公開を目的として、2つのTwitterアカウントを同時運営しています。
ひとつは日本語、もう一つは英語のアカウントです。
この日英2つのアカウントは、1週間ほど前にほぼ同時に始めましたが、今日現在で以下の状況です。
(どちらもほぼ「いいね」と「リツイート」のみです)
英語アカウント:フォロワー118名
https://twitter.com/Lily_NFT
日本語アカウント:フォロワー9名
https://twitter.com/NFT_Artworld
この違いは、何でしょう?
Twitterに対する考え方が国民性に出ている=用心深いというのもあると思いますが、何より分母の大きさの差が大きく影響していると思います。つまり、NFTに興味がある、もしくはすでにコミュニティにいて活動している人数がけた違いに多いと思うのです。
英語TwitterでのNFTアート界隈は、非常に活発に動いていて万垢は普通、6桁垢も結構ゴロゴロいます。
フォローするのは、NFTアート関連のアカウントと決めているのですが、海外のNFTアート系は、もうキリがないくらい氾濫しているので、本当に自分が良いなと思うアート作品を扱っている、またはTweet内容が有益と思われるアカウントを厳選してフォローしています。現在600ぐらいフォローしています。(英語系の本垢のフォロー数より多い!まだまだ星の数ほどあります)
一方、日本語のNFT関連は、まだ調べ切れていないだけなのかもしれませんが、「#NFT」や「#NFTアート」などのタグで検索しても、出てくるのは、ビットコインなどの仮想通貨系やFX系、そしてビジネス関連のアカウントがほとんどです。
さすがマンガやアニメの国、イラスト系やアート系は確かに多く、この分野は万垢や6桁垢もたくさん存在します。それでも、NFTに特化している(もしくは特化しようとしている)アート垢は、まだあまり沢山ありません。
日本語アカウントでは、現在300ほどフォローしていますが、純粋にNFT垢と呼べるのは、そのうち4分の1くらいしかないかもしれません。
……ということは、ここはいわゆるブルーオーシャンなんじゃないの?
と夢見る夢子になっている今日この頃。
現在執筆中の英語関連本がひと段落ついたら、本格的にデジ絵を描くぞ~!っと「描かぬ狸の皮算用」をしております。
それにしても、活発過ぎるこの海外のNFT界隈、どうもまだ何が行われているのか読み切れていません。
なんか、JUNKだなと思うようなよくわからないアートもバンバン横行している気もするので、そういうのに気を付けながら、自分は正統派ファインアートのデジタルアーティストを目指したいので、ちゃんとした上質のアートを提供できるよう準備したいなと思っています。
わくわく。
そんな折、また新しいモノを知ってしまった。
p5.js
もうね、
勉強がとまんない。。。
ついてけるだろうか?
冒険は続く。
あ、ちなみにこのNoteのフォロワーさんは、今1人。