見出し画像

ゲゲゲの鬼太郎を久々に見た。

嫁があまりに夏休みで子供たちの面倒をみるのが辛そうなので一日主婦業をお休みしてくれということで、私が一日子供たちを見る日にしました。

それで何げなくアマゾンプライㇺでゲゲゲの鬼太郎を見て一緒に見ましたがとても面白くはまりそうです。

私の子供のころは、夏休みの朝、ゲゲゲの鬼太郎が毎年再放送していまして、それを見たさに早起きしてみていたのです。

ちょうど第2期の作品ですのでまだおどろおどろしい鬼太郎です。

怪談や超常現象が大好きだったので、鬼太郎はドツボにはまってしまうくらい衝撃でした。

昔の鬼太郎はもっとクールでねずみ男も今よりもっと悪かったような気がします。

でも人間の怖さのようなものもあって怖い鬼太郎がいたんですよ。

その後は皆さんのご存じの通り第3期を皮切りにどんどんリメイクされて悪魔くんもリメイクされて今の鬼太郎になります。

墓場の鬼太郎までアニメ作品になるなんて昔は想像もできませんでした。

水木先生の魅力

ゲゲゲの女房のドラマがヒットしたときにちょうど妻と同居生活をしていました。

そのころ毎日録画したゲゲゲの女房をみるのが楽しみで会社から帰ってみたものです。

そして境港まで行ってきたこともあります。

妖怪ということを一般化したのも水木先生ですので、今のように妖怪が一般的になったことを考えると水木先生の功績は計り知れないな思います。

古く語り継がれた妖怪というものを体系化し、それを愛されるキャラクターにまで育て上げたというのは、今のポケモンに通じることをやってのけたということです。

それだけに水木先生には、漫画だけにとどまらない魅力を持っているなあと感じてます。

今のゲゲゲの鬼太郎の魅力

今の鬼太郎は、キャラクターがとても練りこまれていて、アニメの脚本も練りこまれています。

今YouTubeでやっているこの話がとても面白かったので紹介します。

ちょうど今期間限定らしいのでお早めにみるといいですよ。


第5期93話

鬼太郎歴代でこの話をやっているようで同じダルマという妖怪を書いた話なのですがいろいろな表現があるので面白いです。

これも何回もアニメ化している鬼太郎だからこそ見れる面白みだなと感じました。

なんといっても第五期のものは脚本が面白いと感じます。

そんな感じで今日は鬼太郎を紹介しました。

11月に映画をやるようなので子供たちを連れていけるような内容だといいなと思ってます。(鬼太郎の父の誕生の話のリメイクだということで墓場の鬼太郎のようなテイストになったら子供たちは無理だけどね)


ファンアート的なものも描いてみようかな。。。

*と言うことで描いてみました。

それでは今日はこの辺で

それじゃまたね

さいごに


ここまで記事を読んでいただいてありがとうございます。
記事を読んでみて、少し人生がアップデートして楽しく過ごせたら
ありがたいです。
もし記事がお役に立てましたら記事下にあるスキボタンを押していただける
と励みになります。
また「毎日考えて人生をアップデートしよう」をテーマにブログを書いてま
す。
あなたにとって有益な情報をこちらのツイッターでもつぶやいていますので是非コメントかフォローをよろしくお願いします



よろしければサポートお願いします。いただいたサポートは自主映画作成等活動の資金とさせていただきます。