星野源の究極のサービス
まずこれは星野源がドラえもんの映画用に作った曲です。
そこで星野源が泣けるレベルのサービスをしてます。
まず歌詞にはコミック読んでる人しか知らないレベルのドラえもんネタが散りばめられてます。
「台風だって涙を流すだろう」って歌詞は映画見たらわかるのかな？
曲では、間奏でそーれがどうしーた僕ドラえもんのリズムをぶち込んだり
始まりのチャッチャチャッチャ、チャンチャン
のリズムは家族で親しみ易くみたいな意味で笑点の曲からインスパイアして作ったそうです。
そして私がいちばん星野源の熱い想いを感じたのはサビです。
映画アニメのテーマ曲であるべきリズムと言えばいいのかわかりませんが、子供達が腕ブンブン振って大声で歌えそうなあの感じ。
これを意図して作ってるあたり泣けますよね。
ラジオでおジャ魔女どれみの曲がいかに素敵かを細かく解説していた星野源、自身でも完璧に子供達に向けた曲を作りましたね。
ドラえもんの映画に向けてここまで真面目に取り組んだ曲って無かったんじゃないでしょうか？
あとこのMVの星野源はなんか身長小さくみえて可愛らしいですね。