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再生きゃりーぱみゅぱみゅの新曲どうなの？
きゃりーぱみゅぱみゅファンとして初めてがっかりしたMVでした。 曲は悪い意味でいつもの中田ヤスタカで、新しい攻めたヤスタカ作品ではないです。 よかったあの頃を追って作った感じが個人的にはがっかりです。 そしてMVもよかったあの頃を追っちゃってる感じがして攻めてない。 原宿でいやほいみたいな今までにない気持ちいフレーズと映像と音楽が合わさったのがチームきゃりーぱみゅぱみゅだと思ってるので、残念です。 意味ある歌詞を歌い上げ系でいくと「でもでもまだまだ」って曲がMVないですけど大好きです。 今何が違うのか聞き比べてみましたが、生っぽさっていうかグルーヴ感ってやつですか？ 具体的にココって言えませんが、聞こえる感じが全然違います。 今回のMVは好きではないですが、きゃりーぱみゅぱみゅにはまだまだ攻めまくってほしいです。
再生星野源の究極のサービス
星野源が国民的スターになり過ぎて、ひょっとしたらタレント片手間でがドラえもんに乗っかって曲作ったみたいに思われてたら嫌だと思ったので星野源を紹介。 まずこれは星野源がドラえもんの映画用に作った曲です。 そこで星野源が泣けるレベルのサービスをしてます。 まず歌詞にはコミック読んでる人しか知らないレベルのドラえもんネタが散りばめられてます。 「台風だって涙を流すだろう」って歌詞は映画見たらわかるのかな？ 曲では、間奏でそーれがどうしーた僕ドラえもんのリズムをぶち込んだり 始まりのチャッチャチャッチャ、チャンチャン のリズムは家族で親しみ易くみたいな意味で笑点の曲からインスパイアして作ったそうです。 そして私がいちばん星野源の熱い想いを感じたのはサビです。 映画アニメのテーマ曲であるべきリズムと言えばいいのかわかりませんが、子供達が腕ブンブン振って大声で歌えそうなあの感じ。 これを意図して作ってるあたり泣けますよね。 ラジオでおジャ魔女どれみの曲がいかに素敵かを細かく解説していた星野源、自身でも完璧に子供達に向けた曲を作りましたね。 ドラえもんの映画に向けてここまで真面目に取り組んだ曲って無かったんじゃないでしょうか？ あとこのMVの星野源はなんか身長小さくみえて可愛らしいですね。
再生天才の集まったバンド
ジェニーハイです。 名前の通り天才の集まりです。 ・ゲスの極み 川谷 ・tricot イッキュー ・吉本興業 小藪 ・吉本興業 くっきー ・ゴーストライター 新垣隆 どうなんでしょう？ この化け物メンバーがバンドやってるってどれくらいの人が知ってるんでしょうか？ 私はバンド結成のきっかけとなったスカパーのBAZOOKAを見ていたのでワクワクしながら1曲目発表を待ってました。 デビュー曲が公開される前に、デビュー曲の名前をつけてYOUTUBEに高校生の頃の私自作のくそ曲をアップしたのも私です。 悪ふざけでしたが2.4万再生再生されたのを今初めて告白します。 そんなことはどうでもいいのですが、ジェニーハイ最高なんです。 片目で異常にのときはイッキューさん大丈夫かよって思いましたが ランデブーに逃避行もジェニーハイのテーマ聴いてファンになってしましました。 ボーカル以外の部分でも、このMVのチャイナドレスっぽい衣装とかすごいいい。 後ろで新垣隆という天才がいい仕事してるしたまりませんね。 とつぜん東京事変が生成されたっていうと良い例えじゃないかなと思います。
再生音楽はここまで進化してる最前線
ニガミ17歳はやっばいんです。 まずメンバー ・元嘘つきバービーのボーカル ・元ミドリのドラム ・元女優のキーボード ミドリと嘘つきバービーの大ファンな私にとっては夢みたいなバンドです。 そういえばこの前、千鳥のノブさんがニガミ17歳を「音楽はここまで進化しとるんか」とtweetしてました。 硬派なイメージでしたが意外と音楽好きなんですね。 嘘つきバービーの頃みたいに自由な聞いたことない音楽性を引き継いでいて、さらに元女優の平沢あくびちゃんが新たなエッセンスになってます。 この聞いたことない曲の構成！すきです この曲の途中の「やかましー」は嘘つきバービーファンはおおっ！って思うんじゃないでしょうか？
再生サラリーマンが狂ったように笑顔で…
２回目の投稿は水曜日のカンパネラ チュパカブラや一休さんなどもっと評価されてもいいだろって名曲がいっぱいある水曜日のカンパネラですが、新曲のMVがとにかく衝撃的だったので紹介します。 初めて水曜日のカンパネラに触れる人には取っつき辛い曲かと思いますが、映像だけでも見て欲しいのは後半3:00頃からです。 生きろというテーマであるのに 「崖っぷちを駆け抜けて、全速力で気づかないで」 と歌いながらサラリーマンの男たちが手をつないで歌ってます これは、こわすぎるｗ エンタメっていうものは、楽しくしたりやる気を出させるアッパーな効果のあるものと、辛い現実を忘れさせるダウナーなものがあります。 この曲はダウナーな麻薬に狂ってしまった日本人というものを表現しているんでしょうね。 最近はアートな方向に進んでいってるコムアイさん。 私は初期の意味ないけど聞いてて気持ちい音楽のが好きでした。
再生若き作曲の天才を知ってますか？
アイドルに曲の提供もしているYunomiさんの好きな曲です。 この曲のすごいところは３つあって ・曲がめちゃくちゃかっこいい ・優しくてかわいい歌い方 ・歌詞の遊ばせ方 まず作曲が良すぎる。中田ヤスタカやヒャダインや玉屋さんに並ぶ品質の高い音楽で、かわいい曲（一般にアイドルソングと呼ぶもの）をやってる人だと思います。 私がYunomiさんを知ったのはCy8erというアイドルの曲がかっこ良すぎて誰がつくってるんだろうと調べたのがきっかけでした。 Cy8erはもう有名になりつつありますが、Yunomiさんもご自身で歌って曲を出してると知って曲を聴きあさったところ、この曲が一番私に引っ掛かったのです。 歌い方で言うとこの曲に限っては、普通の女の子がしゃべるように進行してる感じが相対性理論のやくしまるえつこな感じで好きです。 歌詞は 「オシャレの聖地だファッションセンター」 「ジャージにワイシャツ絶対変だ」 のゼッタイヘンダーとファッションセンター みたいな韻を踏み続けるのを繰り返す手法で耳障りがいいです。 アイドルソングというものは、この曲かっこいいよねと友達に聞かせようものならまずドン引きされるでしょう。特にこういう可愛い声やアニメ声系は。 ただももクロだってでんぱ組だってきゃりーぱみゅぱみゅだって一般の人に聞かれるようになったら、ふつうにみんな受け入れてますが、最初はドン引きの対象でした。 （私はけっこう知られてない頃から大好きで聴いており、、、、） というように偏見を受け易い音楽ジャンルなんじゃないかなぁと個人的に思ってますが、日本にしかない特有の音楽ジャンルですし、もっと胸を張って聴いてもいいと思ってます。 この投稿が最初の投稿ですが、偏見やしがらみのない感覚で私の純粋に好きな音楽を紹介したいと思ってます。誰も見てなくてもOKだし、これをみて音楽の趣味が合う人が集まってきたら承認欲求が満たされて幸せです。
