霊能を探究する意義
運気を良くする、自らの望みの人生を生きる、より善い人生を生きたい、というものを考える時に大前提としての、「いい気分でいる」ということは不可分です。
しかし「いい気分で生きれたらわけねぇよ、人生辛すぎるじゃねぇか」というほどに精神的な疲弊を抱えている方が多いのも現代かと思います。
最近は、このブログで自身の一日の行いを振り返ることを記載していたのですが、実はそれも自らのメンタルと行いを関係性を見つめるために記載していたのです。(ま、単純に労働に追われて、記事を書く気力がなかったというのも多分にあるのですが…笑)
というのも、いい気分で生きるためには食事、睡眠、運動を整え、自らの体質にあった生活習慣を送り、また、邪気と呼ばれるものからの霊的プロテクトや守護霊、神様、宇宙存在からの癒しのエネルギーを享受するための霊的知識など、その全てが必要不可欠なものと考えているからです。
私の記事の内容は、霊的探究と真摯に向き合っている方から教えを受けたもの、また信用に値する書物を軸に、自らの体験踏まえての所感が主であります。
正直、霊的なものに馴染みがない人にとってみれば私がお伝えする内容は眉唾もの、荒唐無稽に聞こえる方もいるかもしれません。
実際、私も自らに霊感が発露するまでは、スピリチュアル、精神世界は好きではありましたが、どこかそれらを懐疑的に感じていたのも事実です。今も人間としての座標は変わらずあり、社会生活の人間関係においてはあまり霊的な事を表立って言うことはありません。
ただ、対峙する人の悩みや葛藤、集合無意識の動きなどは敏感に受け取り、昨今あまりに家族や友人を含めた周りの人、そして、この社会全体の疲弊、歪みを強く感じます。
その要因の全てとは言いませんが、私は古来から大切にされてきた精神性を現代人が蔑ろにしているが故と思っております。
これは科学の進歩や文明の進化を否定しているわけではなく、それらと両輪のように精神世界で大切にされてきた霊的叡智も実生活に活かしていくことが肝要だということです。
正直、私自身も自らに発露した霊能を活かしきれているかと問われればそんなことはなく、それがゆえに悩みも多いのですが(笑)
ただ、能力者としてはやはりこれからの時代は霊的な知覚を研ぎ澄ますこと、また霊的なメッセージと真摯に向き合うことがあらゆる場面で必要になってくるとは思っております。
微力ながら、カウンセリング、ヒーリング、またこちらのブログの記事を通して、やれることからやっていきたいと思います。
また近頃は、霊能とはまたジャンルが少し変わりますがやたらと江戸期の市井の人々の文化に興味が湧き、暇ありゃ落語を聴きにいって、より善く生きるヒントを探しております。
こちらも気づきがあれば、お話させていただきますね。
今、苦しい方、しんどい方、お金がない方、ご病気の方、孤独感を感じられる方、怒りを感じる方様々いるとおまいます。
各セッションでは真摯にご対応させていただきめす。お気軽にご相談ください。