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SoD, 第10章、合同キャンプ内のいろんな会話1
<合同キャンプにて。このキャンプは何しろ人が多いので、あちこちでいろんな人がいろんなことを喋っている>
ダミウス
「限界だぜ、セムペク、俺は限界だ!」
セムペク
「ほっとけよ、ダミウス。関わるほどのもんじゃない」
ネダーロク元帥
「これくらいの背の、茶色い髪の、よく大声で文句を言う女の子だ、もし私がたしかに特徴をつかんでるならば。この子を見なかったかね…?」
ミジェナ
「あの泥棒を捕まえたら、テンパスの怒りを思い知らせてやりましょう!」
ダミウス
「いいか、もしまたあのノーム野郎がひと言でも、たったひと言でも、俺に向かって吐かしてくるようなら、そいつをやつの最後のことばにしてやるぜ!」
*ダミウス&セムペクのセリフは司令官気取りのプリチャードについてのもの。イトコのグリントの恐れた通りになってるわけ(ここ参照)
*ネダーロク元帥のセリフは、失踪したスキーを人に尋ねているもの。こういう時にどう説明されるかで当人の人柄が暴露されますな…
*ミジェナのセリフは、蝋燭ドロボウについての怒り(ここ参照)。ドロボウについて話しかけると一方的にこちらが怒られます😅なお、犯人が捕まった後もずっと怒りっぱなし。