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SoD, 第7章、主人公とイモエンの会話、怪しい物音

<大公宮殿3F、主人公の自室にて。主人公がベッドに横になっていると、イモエンが入って来て声をかける>

イモエン
「ヘイ!<主人公>、起きてる?あたしよ、イモエン」
主人公
「どうしたの?何かあった?」
イモエン
「わからないの。それが問題」
「街で起こってることのせいで気が立ってるだけなのかも。すっごくたくさんの人がここにいるでしょ、北にいるあの”十字軍”から逃げて来て。あたし部屋の外で何か音がした気がしたの。誰かいるんじゃないかって気になっちゃって…」
主人公
「何か音がしたって?どんな?」
イモエン
「足音とか、コソコソ話してるようなのとか。召使いだったかもしれないわね。イヤだ。あたしったらバカみたい」
「待って。また音がしてる。あなた、聞こえた…?」
「あたし、ちょっと行って確かめて来るわ」
<部屋を出て行く>


*イモエンの出て行った先に主人公もついて行ってみると、数名の暗殺者が登場。イモエンは暗殺者の剣の毒で気を失って倒れてしまい、暗殺者らはさらに主人公に襲いかかってくる。ファイター系なら一人で蹴散らせるし、苦戦するようならたぶんコーウィン隊長が来てくれるんじゃないかな…たぶん。

*なお、この冒頭では、主人公は装備品(プロローグ以来の)だけを身につけていて、インベントリにはベルト公からのメモがひとつあるのみ。そのメモには、所持品は今まで仲間が持っていたものも含め全て主人公の部屋の箱(上の画像で見えてるやつ)に入っていること、そして所有金は地下にいる宮殿の金庫番オフィリスが預かっている由がしたためられている。

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