【20190618】創作行為の訓練ができてないことについて【雑記】
「創作行為の訓練中」とプロフで標榜しているネズミ野郎ですが、最後に創作らしきものを投稿したのは2月のニンジャスレイヤー222で書いた二次創作短編小説くらいで、それ以後は一次/二次問わず創作に該当することを何一つできていません(一応、4月馬鹿のときノリで書いた記事もありましたが、あれは創作と呼んでいいいか判断に困り、暫定的に否とした)。
そもそも自分は「程度はどうあれ、創作的な形で世の中に関われるようになりたい」という漠然とした目標設定のもとで活動しており、「何を作りたいのか」「どういう形態で作りたいのか」という指向性が全然無い、という致命的な欠点があります。今のところは文字媒体でのアウトプットがメインになっているものの、「小説」が書きたいのか? と聞かれるとかなり怪しく、自分のやりたいことが分からない……というか、もともと「創作ができない」タイプの人格なので、「やりたいこと」自体、私の中には存在しないのでは? と思う。
こんな状態で継続的に創作ができるはずもなく、最近は「何か書こう!」と思い立つこともなければ、冒頭だけ書かれた小説を完結させようとする気力も出ず、ただ日課として雑記の投稿だけは続けようとしている……そんな体たらくです。
別に悲観的になっているわけではなく、己の指向性や活動指針というものを「固める」にはどうすればよいのだろう、と単純に悩んでいるという話でした。この辺が物心ついた頃からキマってる人はたぶん人生めちゃくちゃ有意義に感じてるだろうし(苦労もあるだろうが)、ただただ羨ましい。
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