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【20190627】おれは創作練習マンだ!【雑記】

 昨日ようやく「小説の冒頭140字を書く」という習作タスクをこなすことに成功しました。たかだか冒頭140字、これ一発でウケを取れるような内容でもないが、とにかく投稿はすべきだろうと考え、した。

 今後も習作的なものは、半端な内容だろうと頓着せず投稿行為していく方針です。これは人に見てほしいとか評価がほしいとかそういう話ではなく(それはもっと高レベル帯で要求すべきことだ)、行動を衆目に晒すことで、継続のために好ましい心理状態がもたらされると考えているためです。日課の雑記を晒しているのと同じ理由。
 パブリックな場で何か行動や宣言をするときは、プライベートな場でのそれに比べて「脈絡」というものへの意識が向きやすいです。あまり気にしない人もいるかもしれませんが、少なくとも私は他人の目が気になってしまうので、他人がいる状況で突然脈絡のない動きをしたりするのが憚られる。こういう自意識過剰気味な観念はしばしば行動力を阻害するものですが、一方で何らかの習慣や行動を「強制する」力もある、と考えられます。誰かが実際に見ているかどうかはこの際どうでもよい。とにかく「見られているかもしれない」という状況下で発生するプレッシャーを、モチベーションや関心の維持管理に役立てていこうと思っています。

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