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【無料版OK!】Leonardo.AIのイメージtoイメージの位置とシード値【そこだったんか】

こんにちは、こんばんは。
stable diffusionを練習しようと思っていた筈が、LeonardoAIに夢中になっている🐭ちゅう乃と申します。

LeonardoAIは簡単で面白いですよね…✨

無料版でもめっちゃ色々できて楽しいLeonardoAI!
image to imageは昔は簡単に出来たのに、今って無くなった?
有料版じゃないとダメ?

そんな感じで迷子になっていた私のための備忘録を残しておきます。


【そこかい】イメージtoイメージはココ!

⓪そもそもimage to imageって何?という方へ

AIマンガ制作をしている私にとって、これはなくてはならないもの…!

✅下書きのラフ画を参考に画像生成してもらう
✅他のAIで生成した画像を参考に、別のAIの好みのモデルで再生成する

そんな時に使います。

他にもこんなことが出来ます。

💡昼間の写真を夜景に変換する

💡夏の風景を秋や冬の雰囲気に変える

💡写真の構図はそのままで、画風やスタイルを変更する

💡人物の服装や髪型を変える

メリットとしては:

  1. ゼロから作るより簡単に理想の画像が作れる

  2. 元画像の構図や雰囲気を活かせる

  3. 同じ画像でも様々なバリエーションを試せる

特に写真加工やデザインの仕事をしている人には、アイデア出しや作業時間の短縮に役立つと思われます。
ただし、著作権には気をつける必要がありますから、元画像は自分で準備したものを使うなど、注意してくださいね。

では本題。


①画像生成の画面、プロンプトを入力するところの左上!

写真アイコンをクリックしてください。

赤丸のところです。

②次にView Moreをクリックします

赤矢印のところです

③左上にimage to imageがある~!!!!

i2iをクリックして、右下をクリック!

④アップロードすればOK!!

赤丸のところクリックでできます

⑤プロンプトを入力するところに反映してればOKです

⑥こんな感じで出来ました💖

DALL-Eさん版
Leonardo版

イケオジ💖実写風をイラスト風に変換することが出来ました🤤🤤


Leonardo.AIのシード値はどこ?

⓪シード値とは何か?

念のため先に、シード値について説明します。知ってる人は飛ばしてくださいな。

シード値というのは、AIが画像を生成する時の「レシピ」みたいなものです。同じプロンプトでも毎回違う画像が生成されるけど、このシード値を記録しておくと、まったく同じ画像を後から再現できます✨

主な目的とメリットはこんな感じ:

✅再現性が確保できる
✅微調整しやすい
✅効率的な作業が可能

  • お気に入りの生成結果を後から同じように作り直せる

  • 気に入った画像のシード値を使って、プロンプトだけ少し変えて似た雰囲気の画像を作れる

  • 例えば、同じ構図で季節だけ変えたり、色合いだけ変えたり

  • 良い結果が出たときのシード値を記録しておけば、似たような品質の画像を簡単に量産できる

  • 試行錯誤の過程を記録・管理しやすい

つまり、シード値を使うと作業の効率や再現性が格段に上がることが期待できます。特にAIマンガ制作においては、同一キャラを生成したいので重宝する機能です!

では本題。


①生成した画像の右端の3点メニュー

赤丸クリックして、赤矢印のところをクリックすればOK!!

②左側の設定のとこでペーストする!

あとは普通に画像生成します。
※この時はイメージtoイメージは使用しません(してもいいけど、私はしなかった)

③こんなん出来ました💖

これが…
こんな感じです

まあ若返ってますけど…
同一キャラというには苦しいですけど…

無料版LeonardoAIでも、シード値を使って生成することは出来まァす!!


以上、参考になれば幸いです!
LeonardoAIは無料でもかなり楽しめるし、クォリティ高いので良いですね~✨

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