この世界さんへの問いかけ

ちょっと大変な状況にある時の話。

ちなみにですが、これから書くのは嘆いているわけでも落ち込んでいるわけでもなく、同士への情報シェアで書いているだけですので、ご心配には及びません。

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私の場合、ふだんあまり書きませんが、剣の御靈と対話している以外にも、様々な対話をしています。

例えばこの世界さんと。

それで、経済的に大変な状況について、尋ねてみたのです。

というのも、しばらく前に、
「この状況が一番底で、もうこれ以上は悪くならないだろう」
と思ってから、更に随分と下降しているので笑

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それまでは、そんなことは尋ねることではなくて、自分で考えなければという、特に根拠のない先入観があったので、尋ねないようにしていたんですね。

それで、何かよっぽど解決しなければならない課題があるのだろうと思い、色々当たりをつけて動いてはみたのですが、それはそれで功を奏しても、根本的なところが改善しなかったのです。

で、さすがにそろそろ解決に向けて動かないとまずい!と思い、ふと尋ねてみようと思い立ったのです。

この状況を引き起こしている、自分の中の課題は何なのか?

どのような問題が根本にあるのか?と。

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それでその問いかけに対するこの世界さんの回答は

「特に何か問題があるからこの状況が作られているわけではなく、この状況が必要であるというだけ」

とのこと。

なるほどそうきたか
と思いましたよ。

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別に私には何の課題もないというわけではないのですが、それはそれで、この状況はその課題によって引き起こされているわけではなく、ただ必要な状況だというのですね。

そうなってくると、色々と話は変わってきます。

この状況を変えようと思ってどんなに課題を解決しようと思っても意味がないわけです。

下手をすると変に足掻いて逆にわざわざ課題を生み出してしまうこともあるかもしれません。

在り方として最善を尽くして、状況を見守ることしかできません。

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と同時に、逆説的に言えば、この状況が必要とされるような物語の流れ、この世界さんの要求があるとも言えます。

分かりやすく最近の実例を具体的に書けば、こういう状況でなければ、もみほぐし施術を仕事としてしようと思わなかったでしょうし、祈りの包丁も生まれていなかったかもしれません。

導きがあればやったかもしれませんが、ここまですぐに決断はせずに、もっとじっくり検討しアイデアをあたためたことでしょう。

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そしてさらに、まだ大変な状況が続いているということは、それが必要な大きな天命がまだ他にもあると考えられます。

そう考えると、この状況の行く末がちょっと楽しみになってきます。

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以上、大変な状況にある全ての方に当てはまるわけではない万人受けしない文章だと思いますが、一部の同士の方にはご参考になるかと思いこの文章をしたためさせて頂きました。

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