なぜ大学の就職課を敬遠するのか
私の周辺には就職活動をする上で
大学の就職課を利用しない友達が多いです。
これは関西の友人にも共通していて
私の通う大学に限った話では無いみたいです。
敬遠される理由をいくつか考えてみたいと思います。
1つ目は事務的な対応。
「あまり親身になってくれなかった」という意見。
これは学生数が多いほど就職課で対応しきれていない可能性があります。
2つ目はそもそも親しい関係になれていない。
就活を始める時期は人それぞれですが
そのほとんどが大学3年生で就職課を活用すると思います。関係も作れてない人に自分の過去や未来の話をすることに抵抗を持ってしまうのも無理ないと思います。
では就職課を活用しない学生が頼りにしているのは1年生の頃からお世話になっているゼミの先生や授業が面白い先生、尊敬する先輩などです。
今では大学内に限らず、SNS上でエントリーシートを添削してもらう学生も少なくないみたいですね。
より良い就職課にするには
こんなポイントがあるんじゃないかなという話でした。
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