良いバカを見習おう!
『バカとつき合うな』 堀江貴文 西野亮廣
2018年に発売されたこの本。
前半部分の世の中にいる悪いバカではなく、
後半の良いバカについて読み返してみました。
堀江貴文が思う、西野亮廣というバカ
悪いバカは考えることに時間を使いすぎている。
100%成功する保証があるチャレンジなんて無くて
考えてもしょうがないことに気づく。
そうではなくて、
良いバカは
人より多くバッターボックスに立ちます。
素振りもほどほどにして
バッターボックスに立たないと
何も始まりませんし、自分のデータも取れないでしょう。
重要なことは
バットを振った回数が多い人ほど成功する。
ということです。
若者に見習ってほしい部分
西野亮廣さんは依頼された会社の顧問を3日で辞めたという話があります。
経緯はいろいろありますが、
依頼された側なのに無礼があり、辞めることを決めました。
例えば自分が働く会社に対して何か違うなと思ったり、違和感を感じたら
すぐに行動しましょう。辞めなくても問題を提起したりすることは出来るでしょう。変わってくれないのであれば自分が変わる(転職する)しかありません。
時間も無駄にしてしまいますし、ストレスが溜まり続ける状態も良くないです!