こんばんは。
篠原です。今日は東京は一月とは思えない天気でした。14時現在の気温は18度笑
さすがに暑いくらいでしたね。
ちなみに今日はこんな気候になることを知っていたので、夜中のうちから出張でたまった洗濯もの達を洗いきり、干してきたので非常にいい気分で家を出ることができました 。
今日も思いましたが、やっぱり、物事は先回りしてやっておけるとすごく気持ちがいいですね。
逆に後手後手に回ってしまうと、その日一日仕事に追われてしまって、修正するのに2、3日かかってしまったり、場合によっては1週間程後始末やずれ込んだ仕事の対応に追われたりします。
やっぱり仕事ができる人ほど、先読みをし、段取りを組んでいますよね。
かつ、仕事ができるようになればなるほど先読みできる期間が長くなっていくようですね。
ボクも昔は1ヶ月単位で考えるのがいっぱいいっぱいでしたが、ようやく数ヶ月、半年、一年単位で物事を捉えられるようになってきましたが、諸先輩方のように年単位で明確な計画を立てられるよう精進していきます。
さて、
今日はボクの中での仕事ができる方代表である中野祐治さんがきずな出版から出されたビジネス書【億を稼ぐ人の考え方】という本に関して書いていきます。
著者の中野さんは、昨日のボクのnoteに書いた研修会社さんのアシスタントをさせて頂く中で、度々ご一緒させて頂いてきました。
中野さんは執筆以外にも、飲食店やセレクトショップの経営をされている実業家で、
普段はすごく優しく接してくださる方なのですが、仕事で本気モードになっている時には本当に情熱的で、ボクの憧れの実業家の一人です。
この本は、タイトル通り年収で億を稼いでらっしゃる中野さんご本人が、今の実績をつくるまでに大事にされてきたことが、余すことなく書かれている本です。
ちょっとだけネタばれですが、
本を開いてすぐにかなりショッキングな場面からスタートしていくのですが、そんなところからでも這い上がることができるのか、と個人的にはめちゃくちゃ勇気をもらいました。
ちなみに、ボクがこの本で一番心打たれたのが、「チャンスは、ピンチの顔をしてやってくる」という章が一番心に響きました。
最大のピンチを乗り切ったとき、それでも諦めずにチャレンジし続けた時にピンチがチャンスに変わる。
ボクも人生の中で何度かそういった経験をしてきました。
これからもピンチに思うような事はたくさん起こるでしょうが、それを突き抜けた先にチャンスがあると思って、ファイティングポーズを取り続けて行きます!
☆中野祐治さんプロフィール☆
https://www.kizuna-pub.jp/book_author/yujinakano/