おはようございます。
篠原です。
今回も仕事やプライベートをより良いものにするために、過去の偉人や現代の偉人が残した格言から学んでいこうと思いこの記事を書いています。
今回ご紹介したいと思った格言はこちらです。
リーダーとは「希望を配る人」のことだ。
- ナポレオン・ボナパルト -
※参照:癒しツアー
https://iyashitour.com/meigen/theme/life
◆障害が来たとき
どんな分野でも、チームで何かを作り上げようとしたとき、最初に思い描いた通りになることは少ないでしょう。
むしろ、目標をどう達成したら良いか、道筋すらわからないところから動き出さなければならないことも沢山ありますね。
そんなとき、あなたならどうしますか?
誰かが方向性を示してくれるのを待ちますか?
わからないのは誰もが一緒、不安な気持ちも誰もが一緒、そんなときに一歩踏み出せる人がリーダーシップを張っていく人だと思います。
◆明るい未来を断言する
勇気をもって、リーダーシップを張る覚悟を決めたとき、その思いに付いてきてくれる人もいれば、それだけでは付いてきてくれない人も絶対に現れますよね。
ボクも仕事でそんな場面にでくわした時、ある経営者さんからこんな言葉をもらいました。
「リーダーなら、明るい未来を断言しろ」
この言葉にはしびれました。
自分が不安に思っていることは、そこにいる仲間たちも不安に思っているみ決まっています。
そんな中、人が欲しくなるのは「安心感」です。
リーダーが明るい未来を断言することで、仲間の不安を取り除き、仲間たちに「このリーダーについていけば大丈夫だ」と信じてもらうこと。
これが、一番大事なことですね。
◆個人の事情や状況は関係ない
この時、もちろんリーダーの心は暴れまくることもあるでしょうし、自分を取り巻く環境の中で、「こんな時に限ってこんなことが起きるのか!?」ということが起きることがあったりもします。
そんな時、踏ん張れるかどうかが、リーダーとして結果を作っていけるかを分けると思います。
ボクにもこれまでも沢山のことが起きてきましたし、これからも色んな事が起きてくるでしょう。
そんな時に試されるのが自分の覚悟、コミットでしょう。
常日頃から、何のために自分はリスクを取り、結果を作ろうとしてるのか、しっかり明確にし続けることで、いろんな障害もチャンスと捉えて、乗り越えていこうと思います。
篠原継之助
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