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【動画解説】「コンテストビジネスって実際どうなの?」 収益構造から厳しい現実まで、徹底考察をしてみよう。Vol.207

「コンテストビジネスって実際どうなの?」 収益構造から厳しい現実まで、徹底考察をしてみよう。Vol.207



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みなさんこんにちは。Kentoです。


近年、多様性を増してきているボディコンテストに参加したことのある方・観覧したことのある方も少なくないと思います。


・ベストボディジャパン

・スーパーボディコンテスト

・サマースタイルアワード(SSA)

・FWJ

・JBBF

・NABBA

etc…


多くの団体が、多様なカテゴリー・ルールで大会を開催しており、筋トレをしている人の一つのゴールとして、直近、益々メジャーになってきていると肌で感じます。

元々は筋肉の大きさ・美しさを競うボディビルという競技から、今や、メンズフィジーク・クラシックフィジーク・ボディフィットネス・ビキニフィットネス・スポーツモデル・スタイリッシュさを競うその他のカテゴリーなど。

時代とともに変化を遂げてきております。


普段、よくSNS上でボディコンテストに関して議論される内容としては

特定の選手にフォーカスした競技論やアンチドーピング論、優勝者予想、団体考察などがメインだと思います。


しかし、今回のトレーナー論では全く別の切り口として

ボディコンテストって"ビジネス"としてどうなの?という話をしてみたいと思います。

自分自身は、過去、数十の大会に足を運んでおり、指導者としてコンテストに選手を送り出す側であることが多い一方で、過去にはプロモーターとお話をさせていただいたり、プロモーションで協力をさせていただいたこともあります。





そんな立場から

・コンテストビジネスの収益構造

・参入障壁 / マネタイズの可能性

・拡張性 / 今後の伸び代

・現状の問題点 / 課題

・あまり知られていない事実


などについて、独断と偏見で自由に考察をしていこうと思います。



コンテストを開こうを考えている人はそこまで多くないと思いますが、この話をきっかけに、イベントでマネタイズを実施する時のポイントや、集客をする際の要点、多くの人を巻き込んでるプロジェクトの共通点などを参考にしていただけたら嬉しいです。


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