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【動画解説】トレーナーで食っていくのは想像以上に簡単!?競争率は高いが競合は弱い現実を吐露.Vol.149

トレーナーで食っていくのは想像以上に簡単!?競争率は激しいが競合は弱い現実を吐露.Vol.149




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みなさんこんにちは。Kentoです。


「昨今のパーソナルトレーナー業界は競争が激化...もうレッドオーシャン...」


フィットネス界隈にいると、毎日のように聞くフレーズです。


どうすれば、激しい競争社会の中で生き残れるのか?どんな差別化が必要なのか?他者に負けない優位性は?...そんなテーマで議論されることもしばしば。

このトレーナー論でも、そのようなディスカッションが人気だったりします。



でも、本当にそうでしょうか?



結論から言うと

「"競争率"は高いが"競合"はとても弱い」

このように思います。



資格や経験も必須ではなく、参入障壁が低いため、"競争率が高い"はそのお通りだと思いますが、だからと言って厳しい世界なのか?というと、そうとも言えないのではないでしょうか。




こういうことを言うと、批判されるかもしれませんが


他業種に比べて、ライバルの社会的戦闘力はかなり低いです。




不動産関係、コンサルティングファーム、保険業、営業、士業系など、いろんな業種の方々と仕事をさせていただいてきましたが


・タスク処理能力

・稼働時間

・偏差値

・その他、当たり前の基準



どれをとっても、決して高くないというのが、フィットネス業界における人材の印象です。(※もちろんずば抜けて能力が高い方もいます。あくまでも平均値の話です。)



コンサルティングファームや保険&不動産営業などの第一線でやってきた人たちからすると、はっきり言って"ぬるま湯"だと思います。



本日のトレーナー論では、フィットネス業界・トレーナー界隈を語る上で根本となるマクロの視点で、かなり厳しめな考察をしていきます。



「一生懸命頑張ってるのになかなか結果が出ない...」


と感じている人にはぜひ見ていただきたい内容です。


その努力、他の人から見ると、やって当たり前の通常業務に過ぎないのかもしれません。

(動画尺 約13分)


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