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【パーソナルトレーナーのボーナスタイムはあと2年10ヶ月】直近3年で業界に訪れる変化。Vol.110
【パーソナルトレーナーのボーナスタイムはあと2年10ヶ月】直近3年で業界に訪れる変化。
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みなさんこんにちは。Kentoです。
トレーナーとしての活動も、5年くらいになってきて
・動画コンテンツ(YouTubeをはじめとする)
・オンラインスクール
・ジム運営
・トレーナー育成スクール
・講演会
・広告業
いろんな視点でフィットネス業界に携わっていると
「直近の2,3年で業界にどんな変化があるんだろう...」
「次はどんな面白いコンテンツが伸びてくるのか?...」
こういったことを無意識のうちに毎日考えるようになってきます。
2018年の4月、トレーナー論を書き始まったきっかけである、1番初めの「パーソナルトレーナーバブル」という記事の中で
「2020年。僕はこの年をめどに、パーソナルトレーニング業界に転換期(競争激化によるバブル崩壊)が訪れる。」
と書いたことがまさに現実となっているように、業界に訪れる将来予測の精度には我ながら自信があります。
これから生業/事業としてパーソナルトレーニング、またはジム経営を拡大していこうと考えている人たち(年間売り上げ1000万円未満の人プレイヤー)にとって、大きな波が2023年にきます。
おそらく、この頃には、都内・地方にかかわらず、平均トレーニング指導単価は今よりも落ちていて、より同業者同士の競争が激化しているでしょう。
そんな中、所得が10~25%ほど減少するフェーズがきます。
今回のNOTEでは
その向かい風をしっかりと理解し、どんなステップを今から踏んでいくべきなのか。それ以外で、パーソナルトレーナー業界を取り巻く、どういった環境変化が訪れるのか。
これについて、大きく3点で考察をしていきます。
・会計にまつわる制度改正
・コロナショックを経てからの大手の動き
・保険市場の変化
今後、2,3年後以降もプレイヤーとして活動をしていこうと考えているすべての方に関係のある内容だと思います。
是非参考にしていただけたら幸いです。
※動画解説です。
(動画尺 18分37秒)
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