スキー場のステッカー
タイトル上の写真は、シャトレーゼのバウムクーヘン小海工場の喫茶で頂いたケーキ。八千穂高原スキー場からの帰りの楽しみになっている。
指定のお題は "私のコレクション"。
これまでコレクションと言えるようなものはなかった。
でも、今は違う(と自分では思う…)。
コレクションルームは自分の車の中。
グローブボックスの上に貼っているのがそれである。
まだ3枚だけれども、思い出深いものだ。
上から、八千穂高原スキー場、スノーパーク イエティ、そして、めいほうスキー場。スキー場のステッカーを集めている。
収集のルールは次の2点。
一つのスキー場にステッカーは1枚
自家用車で行ったスキー場のステッカーを貼る
ホームゲレンデであるイエティには何度も行っているが、そればっかり貼ってもつまらない。何度通っても車内に貼るステッカーは1枚にしている。
そして、車の中に貼っているので、その車で行ったスキー場のステッカーのみとした。飛行機と列車で行ったトマムのステッカーは貼れない。
いつか、冬の北海道まで自分の車で行って、トマムのステッカーを貼れる日が来てほしい。
最後に、ステッカーを購入したスキー場を写真で紹介させてほしい。
八千穂高原スキー場との出会いは、偶然だった。
前の投稿で記した、2023年6月のスキー・スノーボードフェスタに八千穂高原スキー場のスタッフさんも来ていた。じゃんけんに4回勝てばリフト無料券進呈というのをやっていたが、なぜか私は勝ってしまった。
それで頂いた無料券を無駄にしてはいけないと行ったのがきっかけだった。
コンパクトながらも、山の地形を生かした楽しいスキー場だと思った。
今シーズンは、3級バッジテストの対策レッスンも受けさせてもらい、おかげでバッジを頂くことができた。
地元静岡県内のスキー場。
今シーズンは、25年間連続で屋外スキー場の最速オープンを達成したということで盛り上がった。富士山がバックにそびえているからか、外国人観光客の率も高い。およそスキー・スノボの経験がなさそうな方々ばかりで、板やストックを放りだして転倒しているので、時々、それらを持ってきてあげたり、起き上がるのを手伝ってあげたりする。私もそうしてもらった経験が何度もあったので….。その時に、基礎英語で勉強中のフレーズをたどたどしく口にしたりして、英語実践の経験を積んだりできる。相手にちゃんと伝わっているのか怪しいが。
そういう賑やかなAゲレンデを離れ、中・上級用リフトで上に行けば、駿河湾や伊豆半島を眺めることもできる。
一度しか行ってないが、スケールの大きさにびっくりした。場内ラジオの放送ブースがあるし。トマムも大きなスキー場だが、渓谷がそびえて川が流れている中をリフトが登るめいほうのビッグさには度肝を抜かれた。
ふもとのデッキテラスで食べたラーメンが美味しかった。HPによると明宝ハムの直営店らしいが、土産に買ったハムも美味しかったので、二度びっくりした。
#私のコレクション