私のひとり遊び【アホ回#3】
アホ第1回は河原の石遊びと尻の穴のシワの数を数え
アホ第2回はどぶろっくネタをフロイト的に並べ替え
第3回目の今回は、1人アキネーターごっこを説明したいと思います!!
1人アキネーターごっこ
こんなん誰でもやっていることだと思いますけどね?
googleを使って、思い描いた単語を出そうって遊び。
例えば、頭の中で『猫ひろし』を思い浮かべたら
🔍マラソン ポーツマス
こう検索すると猫ひろしのwikipediaが出ます。これで成功!
もう一つ例題
頭の中に『カオス理論』と思い浮かべたら
🔍二重振り子
で検索してみると、二重振り子のwikipediaが出てきます。一応その説明文の中にカオスの文字が入っているので70点!!
こうして一人で
聞いたことある単語を適当に答えにした検索ごっこをよくしている
これが一人アキネーターごっこだ
なお、70点の解答を100点にするには、どうしたらいいだろうか。
そのためには、その単語の理解をもう少し深めないといけない。ダイレクトに検索して学びなおして、再チャレンジ。
目についたもの全てに出来る一人アキネーターごっこは、知識の本質に少し近づけるような気がしている。
二人でも出来そうよね、私は友達いないから一人でやるけどw
どうでもいい遊びを考えるコツ
私は、一人遊びがとても重要だと思っているので、是非みなさんにもやってもらいたい。
リンゴやみかんの皮を綺麗に剥くことも、お風呂場で体を洗っている時に大きめの泡をシャボン玉のように飛ばすことも、白線の上を歩くことも、子供の時は楽しかったはずだ。
大人になると、ゲームを買ったり、どこか遠くに行かないと遊べない人が増えていく。彼らは名前がついてないと遊びと呼べない。
抜け毛のキューティクルを確認したり、空き箱を斜めに立たせたり、そんな遊びをすると「そんなことして何になるの?」という。
我々は子供の時に大人に言われたはずだ。
「そんなもん、何の役にも立たん」
その時の気持ちを忘れてしまったのだろうか。
思い出してほしい、そうして、その頃の自分と遊んでみてほしい。
手に持った道具の、『正しくない使い方』が、まずはどうでもいい遊びの第一歩になるのだ。
私のことを変な奴だと思う人は、
お金を払わないと遊べもしない、一人では遊び方も知らないかわいそうな人間って思ってる。(暴論)
準備もいらない、その場にあるもので如何に遊ぶか。大人が忘れてしまったものがそこにあるんじゃないかなぁ
*なお、趣味等を批判する意図はございません。
旅行は旅行で楽しいし、写真は写真でいいもんだ。