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酒のまちの酒事情
うっかりして、noteをはじめる条件だった「毎回、紫波の酒を紹介する」というのを忘れてました。どうもすみません。
酒のまちは、酒で忙しい
南部杜氏発祥の地であり、
ワイン用のおいしいぶどうが育つ奇跡の土壌があり、
お酒でチャレンジしたい人が妙にたくさんいる紫波町は酒のリリースの数がバカみたいに多い。
その多さを私のような酒好きのバカは多いに楽しんでいるわけですが、
まじで多い。
自称「酒のまちカメラマン」の私の元には「紫波のお酒がすべて映った写真がほしい」という依頼が結構来るのだけど、撮っても撮ってもおいつかないのが現実で。
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酒蔵が4つ、ワイナリーにサイダリー、
かと思えば、明治の浪漫溢れる平井邸の醸造場が復活したり、
廃校が醸造所になろうとしたり、岩手大学の学生さんがビール用大麦を作ったりと、とにかく忙しい。
リンクを埋めるのも一苦労!
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酒米の栽培チャレンジが突然はじまったり、
ホップの栽培チャレンジが突然はじまったり、
とにかく「はじまりはいつも突然に」をBGMにしたい酒のまち紫波町。
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となりの公務員が望んでいるのはこんな話じゃないと思うけど、
まずはこの酒のまちの酒事情について触れておきたかった。
「飲みすぎて肝臓がダメになりそうだね」とも言われるが、
自分の健康を自分で守っているので大丈夫。心配ご無用と思っている。
酒蔵が多いので、フレッシュな酒粕が手に入ることも多く
私は毎日酒粕の恩恵を受けながら、人生で最も健康な日々を過ごしています。
「紫波が好きすぎて、あなたの発言はほとんどまちの自慢だよね」とかつて某課長、現部長に言っていただきました。今さら起動修正が効かないので、
このまま行こうと思います。
紫波ファン代表の紫波自慢は、今日はここまで。
(今回もお酒の紹介に全然ならず。こうご期待)