起業して本当によかったと思うこと。
確定申告が終わり、2022年の収益が確定した。
彼にそのことを伝えると、「おお、終わってよかったね!金額は満足だった?」と聞くので、あんまり満足してないしもっと増やしたいと伝えると、「わかった、じゃあお客さんを一緒に増やしていこう」と言い、金額を伝えると、「いい金額だと思うけど、僕たちで増やそう」と返ってきた。
もうなんか最高すぎるだろこの人…って感じなのだが、それ以上に、このとき改めて起業のすごい可能性を感じた。
ご存知のように、起業すると自分で収入を決めることができる。月に10万円稼ぎたければ10万円稼げるように行動すればいいし、月に100万円を稼ぎたければそうなるように行動すればいい。
例えば旦那さんが会社員としてメインで働き、自分は好きなときに働いて月収10万円でオッケー。という働き方もできれば、ガッツリ稼ぎたいから年収1000万を目指すぞ!も可能だ。
「稼ぎたい分だけ稼げる」のが起業の最大の魅力のひとつだ。
それに会社員だとだいたい毎年の給料は予想がつくし、今年500万だった収入が、いきなり来年700万円になることはかなり稀だろう。
だが起業ならそれが普通にありえる。1年で驚くほど飛躍するのが起業だ。
(ちなみに起業をしてわかったことは、起業がうまくいくかどうかは才能とかどうでもよくて、どれだけ行動するかということだ。だから「いやいや起業してうまくいくのは才能のある人だけでしょ」と思うかもしれないが、実は才能とかどうでもよい。行動がすべて)
話を戻すと、わたしはパートナーとの会話で、起業のものすごい可能性を感じた。
起業していると、パートナーと一緒に収入を増やすことが可能なのだ。
例えば結婚しているとしよう。旦那さんは会社員で、自分は起業しているとする。もしくはその逆で、自分が起業し、奥さんが会社員をしているとする。
片方が会社で安定した収入を得ている中で、もう片方は「自分の行動次第でどれだけでも稼げる」としたらどうだろう。めちゃくちゃワクワクしないだろうか。
お互い雇われている状態だったら、ふたりの給与は大体決まっていて、入ってくる収入に合わせた暮らしをすることになる。
でもどちらかが起業していたら、こんな暮らしがしたいね、とふたりで描き、行動さえすればそれが叶うのだ。決められた金額の中で、なんとかやりくりしなくていいのだ。自分の仕事次第で生活の質を決められなくていいのだ。
なんて最高だろう。
わたしはいつも思う。なんで誰かのために働いて、起きる時間も働く日も、そして給料さえも決められなきゃいけないんだろうって。
わたしの彼は会社員で、仕事をとても楽しんでいるからいつもすごいなあと思うけど、起きる時間も働く日も、いくら稼ぐかも全部誰かに決められるんなんて、わたしには絶対に無理だ。全部自分で決めたい。
しかも誰かにパフォーマンスを評価されて、「うん、きみ今年がんばったからこれだけあげる」「今年の君の出来はまあまあだね、まあこれくらいかな」とお金をプラスされたりマイナスされた日にゃあ、あんた一体何様だよ?と言いたくなる。
全部自分で決められる起業は最高だ。
ビジネスを支えてくれるパートナーがいることは本当に素敵なことだ。
そしてそれ以上に、自分の人生だけではなく、自分の大切な人の人生も豊かにすることができる起業は最高だ。
起業していてよかった。
彼とのポッドキャスト(全英語)、よかったら聞いてみてね!
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