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【予兆で、くいとめよう。それに氣がつく人であろう。】


仕事の資料を探していたら

美輪明宏さんと江原啓之さんのあの名番組

”オーラの泉”のユーチューブに遭遇。

山口達也さんが、ゲストの回でした。

https://www.youtube.com/watch?v=cWm6ysonkP4

山口達也さんは、3人兄弟の次男。

高校2年生 17歳でジャニーズに入所。

周りが 10代前半や、

小学校での入所の中

厳しい競争があったようです。

同じオーディションでは、

当時、小学生のV6の井ノ原君がいたそう。

”平家派”というユニットでは、

光GENJIのバックで踊ったり・・・

しかし

デビューすることなく、あっけなく散る。

ジャニーズでの合宿所では

様々なアルバイトをしながら

レッスンを受ける。

ある時は

ガソリンスタンドで。

ある時は

カメラ屋さんを回って

フィルムの集配をしたり。

合宿所では

山口さんだけ

朝は、ネクタイを締めてスーツを着て

仕事に出かけていたそうだ。

「山口君は、ほんとうに貧乏だった。・・・」

国分君が番組内で言っています。

冷蔵庫もなく

氷を入れてジュースを冷やしたり。

電気を止められたこともある。

先輩たちがCMにでていた

インスタントラーメンをもらって

食事に変えたり。

デビューのチャンスが来ても

ポシャって・・・

なんども もうダメかなと思って・・・。

.

.

苦労人なんですよね、山口さんは。

本当にまっすぐで、繊細で、

不器用な方なんだなと感じました。

せっかくここまで確立して

ご活躍されていたのに

もったいないですね。

壊れるのはいっとき。

でも

その予兆は

必ずあったはずなんだ。

.

.

「あれ?おかしいぞ。

なんだかよろしくない方向に進んでいないか?」

もし、あなたの近しい人がそんなふうになっていたら

あなたの出番かもしれません。

「氣が付いているのに

放っておくことは”罪です。」

斎藤一人さんが

そんなことをおっしゃっていました。

そのまま真に受けて

それから私は

”氣になる” ”おかしいぞ” が出てきたら

おせっかいだろうが

うるさがられようが

当の本人に伝えるようにしてきました。

そりゃあ いいことばかりではないです。

時には、痛みもともないます。

でもね

恨まれようが

逆ギレされようが

方向がおかしいなと思ったら

ベクトルを変える氣付きを

やっぱり伝えていこうと思うんです。

.

.

あなたの大切なひとのこと

何気に氣に留めて

ともに生きていきましょう。

予兆は必ずあるはずなんだなぁ。

#UnfinishedObeliskinsitu

未完成のオベリスク@Aswa


FB過去投稿より〜2018.5.10.


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